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2012年8月14日 (火)

銀行の窓口

 銀行の窓口・・・昔は行く機会が時々ありました。預金通帳がいっぱいになって更新する時とか,振込みをする時とか,税金の支払いとか。

 今は,預金の入出金履歴はネットで参照できるし,預金通帳は必要ありません。また,振込みはほとんどネットで済ますことができ,指定用紙での振込みが必要なケースでも,ほとんどがコンビニで実施できます。平日の9時から15時までしか開いていないという,超不便な銀行の窓口に出向く必要性はほとんどありません。

 銀行の窓口に行かざるを得ない数少ない機会は,一つは自動車税の納入。これは,都道府県によっては自動引落しが可能なようですが,僕の住む県では未だに自動引落しに対応していない(らしい)。忙しいサラリーマンが平日の15時までに銀行の窓口に行くというのはちょっと大変なので,なんとかして欲しいものです。

 そして,銀行の窓口に出向くもう一つの機会は,息子の学費の支払い。普通の大学だったら学費の口座引落しは当たり前ですが,「普通の大学」とはちょっと違う,規模の小さい学校に通っている我が家の場合は,毎年2回,所定の銀行口座へ振込む必要があるんです。

 もっとも,口座引落しの場合は届出印による銀行の承認が必要なわけで,届出印自体がないネット銀行では対応不可。その意味で,口座引落しというのは一時代昔のシステムと言えますが,それでも便利なものです。

 規模の小さな学校の学費が口座引落しに対応していないのはやむを得ないとしても,年2回の振込みがネットでできるなら何も問題ありません。しかし,この学校の場合,必ず所定の振込み用紙で金融機関から振込む必要があり,コンビニからの振込みは不可となっています。

 しかも,振込先口座が大手都市銀行2行のみのため,大都市圏に住む人以外は指定銀行以外の金融機関から振込む必要があり,振込み手数料が840円も必要。ネットだったら振込み手続きは24時間いつでも自宅から可能で,所要時間も1分程度。手数料も無料か格安です。貴重な平日の昼間を1時間もつぶしておまけに840円もの手数料を払わせるこのシステムって,今どきあり得ないと感じます。

 さらに許せないのは,この学校の場合,学費の請求書が学生本人でなく親宛に送られてくること。奨学金を受給しているのは親でなく学生本人であり,奨学金の口座を親が自由に触ることはできません。また,マネー・ローンダリング防止のため,銀行の窓口で本人以外の名前での振込みには規制があり,たとえ親でも自由に振込めないことを,学校関係者はご存じないのでしょうか? このため,親宛に送られてきた指定振込み用紙は,毎回わざわざ別居(下宿中)の息子に送り返す必要があるんです。やれやれ。

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