祇園祭を見てきた!
何ヶ月もブログ更新をさぼっていたほど忙しかったと言いながらも,休日はそれなりに遊んでました。もう2週間経ってしまいましたが,7月15~17日は3連休だったので,祇園祭を見に京都へ行って来ました。京都には実家があり,息子も京都でアパート暮らし。宿泊場所の問題を気にせず,思い立ったらいつでも「そうだ,京都,行こう!」ができるのは便利なもんです。
さて,まずは夜の宵山(よいやま)。祇園祭の何が凄いって,とにかく人が凄い。普段はクルマで埋まっている四条烏丸の交差点が人で埋まる光景は圧巻です。交通をすべて遮断して歩行者天国にして,鉾の周りを埋める人の群れ・・・これがホントのホコテンでしょうか↓
ホコテンになるのは夕方の18時以降ですが,凄い混雑でなかなか自由に動けません。止まっている山鉾をゆっくり見たいなら昼間がオススメかも↓
そして17日は祇園祭のハイライト・山鉾巡行。僕は就職するまでの24年間京都に住んでいたんですが,これまでに祇園祭の山鉾巡行を見たのは子供の時の1回きり。夜の宵山は会社や学校が終わってから見られるので,父親に連れられて何度か見に行った記憶がありますが,朝から行われる山鉾巡行を見るのはなかなか難しいんです。学校は夏休み前で,当時は土曜日は学校が休みでなかったので,見られるのは日曜日だけ。京都に住んでいても7年に1回程度の割合でしか見るチャンスがありません。
巡行の先頭を行くのは長刀鉾で,下の写真は出発を待っているところ。交差点のすべての交通を遮断してオフィス街の中心にそびえ立つ姿は圧巻です↓
当然のことですが,山鉾の移動はすべて人力。ディズニーランドのパレードとは比較にならない労力が必要です↓
巡行中の見せ場は,交差点での90度の方向転換。「辻廻し」と呼ばれるもので,車輪の下に竹を敷き詰めて水で濡らし,横から引っ張って滑らせます。迫力満点ですが,これもすべて人力なので,けっこう大変。最初から方向転換可能な車輪にすればいいのにって?
とにかく人が多く,山鉾の巡行を間近で見るのは大変ですが,間近で見られる穴場がこちら。巡行の終盤に,御池通から方向転換して新町通を南下するところ。道が狭いので沿道で間近に見ることができます。もっとも,少し早めに行って場所取りをする必要がありますが↓
この付近は道が超狭いので,電線や民家の軒先を避けて山鉾を動かすシーンは迫力満点です↓
それにしても,鉾の屋根の上に乗っている人(屋根方と言うらしい)。揺れる鉾の上でこの高さ,怖くないんでしょうか。ていうか,真夏の炎天下で長時間ここにいるのは,めっちゃ大変でしょう。水分補給やトイレはいったいどうしているのか,気になります。
そして,巡行を終えて元の場所に戻った山鉾はすぐに解体。下の写真は解体中の長刀鉾↓
ということで,京都の超あっつ~い夏を満喫してきました。
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