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2010年2月16日 (火)

機内サービス

 全日空は4月から,コスト削減の一環として,国内線の普通席で無料提供する飲み物を日本茶と水だけに限定し,これまで無料だったコーヒー,ジュース,スープは「スターバックス」などの有名ブランド品に切り替えて有料化するらしいです。

 全日空の機内でサービスされる飲み物のうち,コンソメスープは僕のお気に入りだったんですが,飛行機の機内サービスというのは昔から無料というのがお決まりだったので,お金を払ってまで飲みたいとは思いませんね。コスト削減のためとはいえ世知辛くなったものです。

 日本航空はあんな状態で,全日空も2010年3月期の連結決算が7年ぶりの営業赤字になる見通しとか。どの航空会社も大幅なコスト削減が不可避なんだと思いますが,こんな ちまちま したコスト削減をするよりも,乗務員を思い切って減らせばもっと効果が大きいのにと思います。

 今の公共交通機関の乗務員は既に極限まで減らされていて,乗合いバスはワンマンカーが当たり前で,鉄道のローカル線もほとんどがワンマンカー。超過密の通勤電車でさえ,運転手と車掌が一人ずつ乗っているだけです。

 片や飛行機は,操縦席には機長と副操縦士がいて,客室には何人もの乗務員がいますよね。法令上の制約があるのかどうか知りませんが,ほんとにこんなに大勢の乗務員が必要なのか,いつも疑問に感じています。国内線の中型機程度であれば,客室乗務員はドアの開閉などを行う人が一人いれば十分ではないでしょうか。短距離の国内線で客室乗務員が飲み物を配ったりするのは明らかに過剰サービスで,飲み物を有料化するよりも客室乗務員を減らして運賃を安くしてくれた方が,僕にとってははるかにありがたいです。

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