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2009年12月 9日 (水)

上越新幹線

 出張で新潟県に行って来ましたが,上越新幹線の上野駅に停車していた新幹線が,これ↓

E926

 これまで見たこともないカラーの新幹線です。そして,車両の前方には「East i」のロゴが↓

E926_2

 車両の型式表示は「E926」なので,「E900系」とでも呼ぶんでしょうか↓

E926_3

 窓はブラインドが下ろされていて外からは車内が見えませんが,1箇所だけブラインドが降りていない窓を発見。端末やプリンタが見え,さながら「新幹線オフィス」です↓

E926_4

 この車両をネットで探したところ,見つかりました↓

http://www.kitanet.ne.jp/~joyfact/index.htm

 このホームページの「新幹線車輌資料室」をクリックし,飛んだページの一番下にある「E926形 East-i」というのがそれです。解説によると,この車両は「軌道検測車」と呼ばれるもので,新幹線の軌道設備や電気設備の状態を確かめ,安全に運行が行えるかを営業中に近い状態で検測するための車両だそうです。いわゆる「ドクターイエロー」の後継車両で,JR東のすべての新幹線(東北・山形・秋田・上越・長野新幹線)に乗り入れることができるみたいです。それにしても,個人開設のホームページでここまで詳細なデータが掲載されてるというのには感服です。

 ところで,国内である限りは街の風景というのはそんなに大きく変わるものではなく,全国どこへ行っても今さら新鮮さは感じません。それに,出張で行く限りはほとんどがビジネスホテル泊なので,旅情を感じるようなこともあまりありませんが,ホテルのテレビでローカル天気予報を見ると,遠くへやって来たんだなと感じますね。

 たとえばこの新潟県の場合,ローカル天気予報の地域は「上越」「中越」「下越」という具合に別れていますが,こういうのは地元でテレビを見ないとわからない。それにしても,自分の今いる所がどの地域なのかは,県外の人間にはなかなかわかりにくいものです。

 「上越」「中越」「下越」というのは,新潟県(越後の国)を3分割して南から順に「上越」「中越」「下越」なんですが,南が「上」となっているところがミソ。言うまでもなく,京都に近い方が「上」で,京都から離れている方が「下」なんですね。

 新潟県の昔の国名は「越後」ですが,「越前」は福井県北部,「越中」は富山県なので,ここでも京都に近い方が「前」で,京都から離れている方が「後」なんですよね。「備前(兵庫県西部など)」「備中(岡山県西部)」「備後(広島県東部)」や筑前・筑後,豊前・豊後,肥前・肥後なども同様で,すべて京都に近い方が「前」ですね。昔の人にとって「都」の存在がいかに偉大だったかがわかります。

 ちなみに,出張先は錦鯉の産地として有名な所だそうで,ホテルのロビーに置かれていた雑誌は錦鯉関連の雑誌ばっかり。これには驚きました。そして,近くの錦鯉センターで育てられていた錦鯉の群れ↓

Photo

 写真では大きさがわかりませんが,超ビッグな鯉にはビックリで,迫力満点です。もっとも,僕にはいろんな鯉の違いや「良さ」はイマイチわかりませんでしたが。

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