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2009年12月 5日 (土)

機体工場見学

 羽田の全日空機体整備工場見学に行って来ました。この工場見学の予約開始は6ヶ月前からですが,すぐに予約が埋まってしまうほどの人気だそうです。詳細はこちら↓

https://www.ana.co.jp/cp/kengaku/index.html

 さて,羽田の機体整備工場へ行くには,東京モノレール「新整備場」で下車します。空港関係者以外の一般乗客はまず利用することのない駅で,僕がこの駅で降りたのは初めて。快速列車はこの駅を通過するし,駅のホームは超狭い。ベンチはないし,改札口へ上がるエスカレータもなく,階段で上がります↓

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 これが新整備場駅前。タクシー乗り場もなく,なーんにもない駅です↓

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 ANAの機体工場は新整備場駅から徒歩15分。途中でJALの機体格納庫を2箇所通過しますが,格納庫ってめっちゃデカい。この格納庫を見ただけでも,JALを簡単に潰すことはできないなーって感じますね↓

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 そして,ANA機体工場へ到着。写真の左側が受付で,ここの会場で説明を受けた後,陸橋を渡って右側の整備工場へ入ります。ANA・JALの機体整備工場がある側(道路の右側)は空港ゲート内側の扱いとなるので,すべての建物は有刺鉄線付きの金網で囲まれていて,入門するには厳重なチェックが必要ですが,対照的に道路の左側の建物には金網などは一切なく自由に出入りできるみたいです↓

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 さて,最初にビデオでの解説が約50分あります。100人ほど収容できる会場ですが,この日は小学校の団体も来ていてほぼ満席の状態。機体整備の組織や整備内容などが解説されます。ボーディング・ブリッジ側から見る飛行機を送り出す映像は,通常見ることができないシーンであり,ちょっぴり感動。また,ボーイング社の737-700の機体製造ビデオが紹介されますが,自動車と違って飛行機ってほとんど手作業で作られるんですね。なかなか面白かったです。

 さて,説明会の後はヘルメットを着用して機体格納庫へ入ります。格納庫は東京ドームの約1.8倍の広さで,最大で7機の飛行機を同時に格納できるとのことで,格納庫の巨大さには圧倒されます。格納庫内の写真撮影は可能ですが,ブログなどで公開する場合には事前にANAの許可が必要とのこと。8枚の写真を送って掲載許可を求めたところ,なんと4枚が掲載不許可。不許可の理由は,全日空が整備を請け負っている他社の航空機(AIR DOなど)が映っていたのと,ピカチュウジャンボは著作権の関係でダメとのことです。

 キャラクター写真の掲載が著作権上の問題があるというのは,言われてみればたしかにそのとおりですね。ということは,著作権キャラクター満載のTDLで撮影した写真をアップしたブログなんかは相当ヤバイってことでしょうか。それにしても,僕が撮影したピカチュウジャンボの場合は,ピカチュウだとわからないようにごく一部分だけを撮影したのに,黄色い部分が映っているというだけで掲載不可なんです。ということで,掲載できる写真はこれだけ↓

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 間近で見る飛行機の機体は迫力満点です。また,格納庫近くのA滑走路を着陸する飛行機を,滑走路と同じレベルの視線で見ることができます↓

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 工場見学のお土産にもらった商品は,A4サイズのファイルケース1枚(買ったら3枚で500円ナリ)と,メモ用紙。それと,クイズに正解したらマグネットクリップがもらえます↓

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 見学に同行して解説してくれたおねーさんもなかなか素敵で,満足できた工場見学でした。なお,解説の方は「ANA」ということばを何十回と発していますが,必ず「エー・エヌ・エー」と発音しています。もちろんこれが正しい発音ですが,会社で僕の周囲にいるオッサン連中はほとんどが「アナ」と発音していて,この呼び方はほんと不愉快。なんとかしてほしいものです。

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