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2009年5月 4日 (月)

昼下りの情事

 今日は古い映画の感想などを。「昼下りの情事」(1957年アメリカ,監督/制作/脚本:ビリー・ワイルダー,出演:オードリー・ヘプバーン,ゲイリー・クーパー,モーリス・シュヴァリエ ほか)です。若い時にこの映画をテレビで見た時,ラストシーンでめっちゃ泣けたのを思い出します。今日の夕方,BSでやっていたのをたまたま発見。見たのは途中からですが,つい夢中になって,最後まで見てしまいました。

 ストーリーは,私立探偵の娘(オードリー・ヘプバーン)がプレイボーイの大富豪(ゲイリー・クーパー)に恋してしまい,娘は相手とバランスを取るためにプレイガールのフリをしながら「昼下り」限定のデートを楽しむという,コメディータッチのラブ・ロマンスです。

 オードリー・ヘプバーン(1993年没)は1929年5月4日生まれ。ちょうど今日が誕生日だったんですね。1929年生まれということは,この映画の公開当時は28歳。対するゲイリー・クーパーは当時56歳でオードリーとはダブルカウント。28歳の生娘がなんで28歳も年上のオヤジに恋してしまうのかというところの描写はすっきりしませんでしたが,そんなのは許せるぐらいに完成度の高い映画です。

 すべての描写が何かの伏線になっていて,あらゆるシーンにムダがありません。そして,ユーモアがあってめいっぱい笑わせながら,最後には泣かせるという,超オシャレで素敵な映画です。一度見てストーリーがわかっていても,ラストではやっぱり泣けました。感動です。

 それにしても,この頃のオードリーは超キレイでしたね。僕が過去に見たオードリーの作品の中では,この「昼下りの情事」が一番好きです。そして,ビリー・ワイルダー作品の中でも,僕はこの映画がイチオシですね。最近は,こういうオシャレな映画になかなかお目にかかれないのが残念です。

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