« 紅葉の京都 | トップページ | 選考方法に疑問 »

2008年12月 2日 (火)

阪急西宮ガーデンズ

 兵庫県西宮市の阪急西宮スタジアム(野球場 兼 競輪場)の跡地に,西日本最大級の複合商業施設「阪急西宮ガーデンズ」が11月26日にオープン。阪急百貨店やTOHOシネマズなどをはじめ,飲食店や専門店など計268店舗が入っているそうです。今週の日曜日はちょうど関西にいたこともあり,せっかくなのでちょっと見てきました。大変な混雑でした↓

Photo

 といっても,行ったのはショッピング目的ではなく,昔よく行った阪急西宮近辺が今どうなっているのか興味があったためです。僕は阪急ブレーブスの試合を見に,阪急西宮スタジアムにはよく行ったものですが,約30年ぶりに訪れた西宮にはスタジアムの跡形はなく,すっかり都会らしくなってしまって昔の面影はなく,なんだか残念です。

 この西宮ガーデンズの中に,阪急電鉄の記念施設「阪急西宮ギャラリー」があり,かつての阪急ブレーブスのトロフィーなどの記念品や,阪急電鉄の歴史を紹介したパネルなどが展示されています。そして,1983年当時の阪急西宮北口駅付近を再現した150分の1サイズのジオラマが展示されていますが,その中にありました。かつての西宮スタジアムの模型が↓

Photo_2

 めっちゃ懐かしいです。内野が土のままの中途半端な人工芝と,左右非対称のスタンド。そしてオレンジを主体としたセンス悪い色彩。でも,この野暮ったさに独特の明るさと親しみがあり,僕は大好きな野球場でした。それにしても,この模型のスタンドは満員。西本監督や上田監督の黄金時代でも,こんなに観客が入ったことはなかったと突っ込みたくなりました。ブレーブスの試合の客席はいつもガラガラで,結局ブレーブスは経営難からオリックスに身売りすることになったわけですが,そもそも,西宮市ぐらいの規模の町に,本拠地とするプロ野球の球団が2つ(阪急と阪神)もあること自体に無理があったのかも知れません。

 そして,阪急西宮北口駅名物の(といってもごく一部の人にしか興味ないと思いますが),「ダイヤモンドクロス」と呼ばれる平面軌道交差。これも模型でしっかり再現されていました。僕にとってはこれも懐かしい風景です。↓

Photo_3

 これは阪急神戸線と今津線が,十字路交差点上の路面電車みたいに平面で交差していたもので,非常に珍しい光景ですが,1984年に今津線は北側と南側で分断され,このダイヤモンドクロスは撤去されて今の西宮北口駅にはこの面影はありません。

|

« 紅葉の京都 | トップページ | 選考方法に疑問 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/149573/43293166

この記事へのトラックバック一覧です: 阪急西宮ガーデンズ:

« 紅葉の京都 | トップページ | 選考方法に疑問 »