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2007年12月24日 (月)

UFOの存在

 地球外から飛来してきたと思われる未確認飛行物体(UFO)に関する情報収集や研究,日本に飛来した場合の対応,他国との情報交換について,民主党の山根参院議員が政府に質問。これに対して政府は,「UFOの存在を確認していないため,情報収集や研究は行っておらず,日本に飛来した場合の対応についても検討していない」との答弁に決定したとか。

 これに対して,町村官房長官は「個人的には絶対いると思う」と述べ,石破防衛相も「存在しないと断定できる根拠はない」とした上で,「いろいろな攻撃を仕掛けるのなら防衛出動だが,『地球の皆さん仲良くしよう!』と言えば武力攻撃ではない」と述べたとか。鳩山法相も「学生時代に見たかな?」と言ったらしく,宮崎県の東国原知事は「星空のきれいな宮崎にUFO基地をぜひ誘致したい」と脱線気味の発言。片や石原都知事は「UFOなんてありっこない」と一蹴したらしい。

 このように,UFOの存在についてはいろんな人が持論を展開し,なんだか百家争鳴の感がありますが,石破防衛相が「ゴジラがやってきたら天変地異のたぐいだから災害派遣。モスラも同様だ」などと述べていた時の表情がすごく楽しそうだったのが印象的でした。

 政府は「存在しない」と断言しているわけではなく,「存在を確認していないから何も準備していない」と言っているだけのようですが,もしUFOが実在して地球にやって来たとしても,破壊活動をするのか無害なのかによっても対応が変わるし,UFOを「空飛ぶ動物」と見なすか「領空侵犯した航空機」と見なすかによっても違うでしょう。いろんなバリエーションがあって,防衛問題の一つとして真剣に考え出したらキリがないでしょうね。個人的に想像をめぐらすのは自由ですが,政府がマジになって,こんな検討にカネや時間をかける必要はないと思います。「破壊活動をする相手に対しては現行法に従って反撃する」ぐらいの基本原則を確認しておけばいいと思いますよ。

 ちなみに,UFO(というか異星人)が存在するかに対する僕の考えは,以前の記事にも書いたとおり,「存在する可能性はあるが,地球人と巡り逢う確率はほぼゼロ。仮に巡り逢ってもお互いが認識できない可能性が高い」ということで,「ありえない」というのが結論です。

 過去の関連記事:未知との遭遇(2006年5月10日)

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今日は朝から頭がボーっとしてちょっと調子が芳しくないですね。しかし、ufoのスタ... [続きを読む]

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