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2007年10月13日 (土)

筆算は苦手

 パソコンの普及によって,手書きで文章を書く機会や,紙の辞書を引いたりする機会が激減しましたが,同じように,電卓の普及によって,四則演算を筆算で計算する機会もほとんどなくなりました。手許に電卓がなくても,今のケータイなら簡単な電卓機能は付いているので,ますます筆算は不要になっています・・・ということで,今日はちょっと懐かしい「筆算」のお話。

 以前,kate*さんのブログで,かけ算の筆算の話で盛り上がったんですが(ていうか,僕が一人で盛り上がってた感がありますが),その時の記事はコチラ↓
http://d.hatena.ne.jp/kate_dimanche/20070319
http://d.hatena.ne.jp/kate_dimanche/20070320

 つまり,たとえば「678×369」みたいな3桁どうしのかけ算の場合,フツーに小学校で教える筆算だと,このようになります↓

1

 この計算は,上の位に繰り上がる時の足し算がけっこう苦痛なんです。反対に,「608×369」みたいな計算だと,桁の繰り上がりが全然ないので,とても楽ちんですよね↓

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 同じように,「8×369」みたいに,かけられる方の数字が一桁だったりすると,これも楽ちん↓

3

 そういえば小学校の頃,「369×608」みたいな問題があると,「608×369」のように逆にして計算するというズルをした記憶があります。それはともかく,その都度繰り上がりの足し算をするのではなく,最後にまとめて足し算をするのが間違いにくいという発想で,その筆算のやり方として「繰り上がり分離法」というのが紹介されていました。で,この時に僕が考えた方法は,「繰り上がり分離法」の変形で,繰り上がりの足し算をやらずに横に並べて書き,最後にまとめて足す方法↓

4_2

 ただ,これだと,縦に長く延びすぎて,列がずれて間違いやすい。で,さらに考えたのが,空いているスペースに斜めに書いていき,やはり最後に足す方法。これも「繰り上がり分離法」の変形です↓

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 で,今日はこの続編で,「引き算」についても考えてみました。引き算の場合,たとえば「523-369」のように,引く時に上の位から借りてくる計算が必要だと,なかなか苦痛なんです↓

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 で,これも「繰り上がり分離法」の応用で,「最後にまとめて引く」方法が可能かなと。つまり,1の位の「3-9」の計算の時,上位桁から10を借りてきますが,借りてきた場合には左下に「1」を書いておき,最後にまとめて引けば,比較的楽ちんだと思います↓

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 でも,よく考えてみたら,何もムリして下位の桁から引き算しなくても,上位の桁から引いた方が楽だと思います。つまり,「523-369」の場合,「300」「60」「9」の3回に分けて,上位から順番に引き算するといいですね↓

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 引き算については,これが一番楽というのが僕の結論。まあ,誰でも考えつくことかも知れませんが。もっとも,今は筆算なんてほとんど必要ないので,どーでもいいことでしたね。失礼しました。

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コメント

引用ありがとうございます!半年以上前のエントリだったんですね。一人で盛り上がっていたなんて寂しいことを言わんといてくださいー。
小学校から、上の段と下の段を変えて計算をしてはったとは、さすが、かばさん理系の人ですね。ちっとも思いつかずに出されたままで解いていました。
私のようにアナログに手書きの筆算を携帯カメラで撮るのではなく、画像で貼り付けてはるとこらへんも理系男子!(男子?)

投稿: kate* | 2007年10月14日 (日) 00時01分

 そんな,「美形男子」だなんて,照れちゃいますよ~(言ってない?)
 こちらこそ,勝手に引用させていただき,失礼しました。「僕が」一人で盛り上がっていたような・・・
 kate*さんのようにキレイな字じゃなくて恥ずかしかったので,ちょっと面倒だったけど,パワポで作りました。

投稿: かば | 2007年10月14日 (日) 03時15分

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