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2007年9月 2日 (日)

生理現象

 2ヶ月ぐらい前ですが,JR神戸線の新快速の車内に汚物(ウンチ)が散乱し,駅員が除去しても悪臭が消えず,神戸駅で列車のウンコウを取りやめたという出来事がありました。これは,乗客が列車最後尾にあるトイレに行こうとしたが間に合わなかったものらしい。

 そして,またまた兵庫県内のJR。8月31日にJR宝塚線の塚口駅(尼崎市)で,普通電車の運転室がウンチで汚れているのを発見。清掃したが悪臭が消えなかったため,この車両の運転を取りやめ,この影響で上下4本が運休したとか。これは,同駅まで乗車していた車掌がガマンしきれず漏らしたものらしい。

 車内の汚物が原因で運休するというのは,ありそうでめったにない,極めて珍しいケースらしいですが,かつてのJR(国鉄)が列車のトイレから糞尿を沿線にばらまいていたことを考えると,時代とともに皆さんずいぶん「きれい好き」になったものだと感心します。でも,笑い事でなく,いずれのケースも人間の「生理現象」にかかわるものであり,「お漏らし」した人はさぞかし「地獄の苦しみ」だったことでしょう。同情します。

 人間にとって「ガマンできない生理現象」というのは色々あると思いますが,僕にとっての「ガマンできない優先順序」というのは,
  (1)トイレ(大)
  (2)トイレ(小)
  (3)渇き
  (4)空腹
  (5)睡魔
  (6)性欲

・・・ざっと,こんなところでしょうか。もっとも,若い頃は(5)と(6)が逆だったかも知れませんが(笑),いずれにしても「大」をガマンするというのは最大の苦痛です。

 ところで,人が職業を選ぶ時,給与とか勤務条件とか仕事に興味を持てるかとか,いろんなことを判断基準にすると思いますが,この列車乗務員のケースを思うと,「いつでも自由にトイレに行けるか」というのも,けっこう重要な職業選択基準かなと思ったりします。

 どんな職業でも,大事なイベントの前に「用足し」を済ませておくのは当然としても,列車運転中の運転手や,試合中のスポーツ選手・審判や,本番撮影中のカメラマンのように,我慢できなくなった時でも絶対に中断できない仕事というのが世の中にはいっぱいあります。その点,僕の仕事(設計業務)のように,どうしようもなくなった時には中断できる仕事というのは,ホントにありがたいものだと,こういうニュースを聞くとつくづく思います。

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コメント

こんばんは。汚い話題ですいません。ほんと「地獄の苦しみ」ってその通りですね。
私も今日の通勤時、電車の冷房が効き過ぎで、お腹ピー状態に。何とか駅まで耐えて電車を降りたものの、駅のホーム・階段はラッシュ時の混雑でノロノロ歩き。何とかトイレにたどり着くと個室は満室で・・・。
ほんともらすかと思いました。
好きな時にトイレに行けない仕事ってほんとに大変だと思います。

投稿: ずんずん | 2007年9月 3日 (月) 23時01分

 こんにちは。
 誰でもそういう経験ってあると思いますね。その割に,こういうニュースが滅多にないというのも不思議です。
 そういえば,2006/8/27の記事に書いた 汚物を使った強盗事件は姫路市でした。兵庫県って汚物関連のニュースが多いって?(兵庫県の人,すみません)

投稿: かば | 2007年9月 4日 (火) 23時33分

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