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2007年7月17日 (火)

メール便

 郵便局が閉まっている連休中に,茨城から関西へ速達で送りたい書類がありました。さてどうするか・・・手っ取り早いのは宅配便でしょうね。集配前の時間にコンビニなどへ持って行けば,確実に翌日に着きます。ただし,料金はちょっと高めで,最低サイズでも740円(ヤマトの宅急便の場合)。

 そこで,相手の受領確認がなくて郵便受けへ投函する形式の「クロネコメール便」というのがあると聞いていたので,初めて利用してみました。料金はなんと全国一律80円。定形郵便物の80円(25グラムまで)を意識した料金ということですね。しかもこちらは,A4サイズ以内で厚さ1cm以内なら重量が1kgまで80円と超格安。「速達」扱いでも100円プラスの180円で,翌日には着きます。郵便速達の場合だと,普通料金80円(25グラムまで)に速達料金270円を加算して350円。しかも,郵便局が閉まっている休日だと,自分で料金を調べて,切手を別に購入して(コンビニなどで買えるのかな?),自分で切手を貼ってポストに入れる必要があり,窓口で料金を払えばいいだけの「メール便」とは利便性に差がありすぎます。しかも,「メール便」は電話一本で集荷にも来てくれるらしい。

 ただ,法律上の制約があり,信書は送れないそうです。でも,「信書」と「書類」の境界ってどこでしょうね。個人から個人に届ける事務的な書類でも「信書」に該当するのか,微妙なところはよくわかりません。そもそも,信書の運送が民間の宅配業者に認められていないこと自体が理解に苦しみます。現実は信書以上に重要な書類や物品が民間で宅配されており,信書だけを特別扱いする理由がわかりません。ぜひ規制緩和して欲しいものです。

 ということで,なにかと便利な宅配便ですが,ヤマト運輸のホームページを見てみると,最近はいろんなサービスが増えていて感心します。個人向けの送付状を印刷してくれるサービス,自分のプリンタで送付状が作れるサービス,届け先にメールで知らせてくれるサービス,などなど。速達扱いにしてもどれぐらい早く配達されるのかさえ開示していない郵便局のサービスとはずいぶん違います。

 中でも特に便利だと思ったのは,宅配物が相手先に届いたことをメールで通知してくれるサービスや,不在配達があったことをメールで通知してくれるサービスなど。携帯のアドレスを登録しておくと便利なので,ぜひ利用してみようと思います。

 この10月に民営化を控えた郵便局ですが,サービス面では民間の宅配業者にはまだまだかなわないでしょう。でも,昔と比べたら,郵便局はずいぶん対応はよくなったと思います。客に対して「ありがとうございました」なんて言う急便局員は,昔はまずいなかったですから。これって,予定されている民営化のおかげというよりは,たぶん,宅配業者の進出による影響なんでしょうね。

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