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2007年7月29日 (日)

投票率はどうなる?

 29日の参院選の投票率はどうなるのかわかりませんが,昔から,投票率の高低が選挙結果を大きく左右すると言われています。特に今回の場合は,投票率が高くなると与党に不利になるとも言われています。

 投票率が大きく上下するということは,投票日の天候とかその時の気分によって投票に行ったり行かなかったりする人がそれだけ多いということですよね。でも,その時の気分によって投票に行ったり行かなかったりする人(=政治に無関心な人?)の票も,きちんと毎回必ず投票に行く人の票も,同じ1票。だったら,僕の独断と偏見では,マジメに毎回必ず投票に行く人の票だけの方が(つまり投票率が低い方が),よほど民意を正確に表わしているような気がします。もちろん,諸事情によって投票できない人とか,明確な意思を持って棄権する人の考えは尊重しますが,ちょっと言いすぎ?

 それに,投票率が低いほど自分の票の相対的な「重み」は上がるわけだし,自分勝手なことを言わせてもらえれば,投票率が低いほど自分にとってはありがたいですね。

 それにしても,マスコミを引き連れて期日前投票に行ったら,住民登録が遅かったために投票できず,過去の選挙でも投票に行ってなかったことがバレバレになった,おマヌケなタレント候補には笑わせられました。

 ところで,投票率に関連した話題で,各選挙管理委員会は有権者に投票を呼びかけているものの,実は東京・大阪・神奈川・埼玉の4都府県では,全有権者分の投票用紙を印刷していないということが先日報じられていました。投票率が60%を切る状況下,以前から6~15%分の投票用紙は印刷せずに節約しているということらしいです。なるほど,そういうことなんですねー。面白いです。

 そして,ローカルな話題で恐縮ですが,わが茨城県は最近3回の参院選投票率が連続して全国最下位らしい。このため,茨城県選挙管理委員会では,投票率アップ施策の一環として「目指せ!投票率アップ・ピッタリ大作戦」を実施。今回の茨城県の投票率を小数点以下2ケタまでピタリと当てた人20名に,1万円相当の景品が贈られるということらしい↓
http://www.pref.ibaraki.jp/senkan/index2.html

 しかも,前回の実績投票率を上回る数字でないと受け付けられないらしいです。面白いアイデアかも知れませんが,そもそも,茨城選挙区は2人区で,近年は自民・民主とも候補者を1人ずつしか出してないため,自民・民主が楽勝で当選するという,実質的には無風の選挙区。投票率の低さはそれが原因です。投票率を上げたいのなら,選挙制度を根本的に見直すべきだと思いますよ。それにしても,定数が1人から3人程度までの選挙区で,民意を正確に反映するのは難しいものだと思います。

 ということで,僕もこの「投票率ピタリ・クイズ」に応募しました。応募した数字は57.85%(あんまり根拠ありませんが)。無風の茨城選挙区の開票結果には関心ありませんが,投票率がどうなるのか,これでちょっぴり関心が高まったかも。

 過去の関連記事:投票率は低いほどいい!(2005年11月24日)

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