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2007年6月23日 (土)

いびき軽減まくら

 日経新聞のネットで紹介されていましたが,フランスベッド(株)が「いびき軽減まくら」を9月に発売予定。これは,まくらの中のセンサーがいびきを検知するとバイブレーターが作動し,その振動によっていびきが軽減されるというもの。バイブレーターが振動してもいびきが止まない場合は,バイブの強度が1段階上がり,それでも止まない場合には,さらに1段階強度が上がるらしい。また,マイク出力端子が付属されているため,いびきの音を外部レコーダーに録音し,自分のいびき音を確認することもできるとか。価格は29,800円。

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 このまくらで当人が睡眠不足にならないのか,ちょっと心配ですが,いびきの「騒音」に悩まされている人にとってはなかなかのアイデア商品でしょうね。それに,世の中のいびきをかく人はすべて,自分のいびきは聞いたことはないワケで,自分のいびきが聞ける機能があるというのは画期的だと思います。

 ところで,いびきを軽減する方法として,もっと簡単なアイデア道具があります。その名も「いびき矯正器」。いびきをかくと,その音が集音器を通して,寝ている自分の耳に届き,その音に驚いて目を覚ますというもの↓

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 このアイデア,古い本を整理していたら見つかった「仰天 珍道具事典」(日本珍道具学会編,1992年)という本に掲載されていたものです↓

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 この本には「珍道具10箇条」というのがあって,それによると,「珍道具」の定義は,
  1. 実用になってはいけない
  2. 機能をもっていなければいけない
  3. アナーキーでないといけない
  4. 暮らしの道具であること
  5. 市販されてはいけない
  6. ユーモアを目的としてはいけない
  7. ブラックユーモアはいけない
  8. 下ネタはご法度
  9. 金儲けは厳禁
  10. インターナショナルであること
ということらしい。

 この本には,実用になりそうで実用にならない,ばかばかしい珍道具が満載で,見ていて飽きません。「実用になってはいけない」というところがミソなんですが,この「いびき矯正器」なんて,実用になりそうな気がしますよね。

 ちなみに,「日本珍道具学会」のホームページはこちら↓
http://www.chindogu.net/

 ただし,このホームページには珍道具は掲載されていません。見たい人は市販本を買って下さいということらしいです。ということで,15年も前の本ですが,僕が持っている本から,僕の気に入った珍道具をいくつか,順次ここで紹介していきたいと思います。乞うご期待!

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9月上旬に発売予定しております、内蔵センサーがいびきを検知し、バイブレーターの振動でいびきの軽減が期待できる「いびき軽減枕」をフラン... [続きを読む]

受信: 2007年8月24日 (金) 13時18分

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