Mr.クールビズ
ユニクロがビジネスマン・主婦・OLの3層を対象に「クールビズが似合う有名人」のアンケートを実施したところ,石田純一さんと小泉前首相が各層の1,2位を独占。調査が4月だったこともあり,最近クールビズ姿で毎日テレビに登場している安倍首相は主婦層の7位が最高だったとか。
まあ,どうでもいいような話題ですが,たしかに安倍総理の「かりゆしウェア」は,あんまり似合ってないと思います。そもそも,大切な「国民さま」の前に,ラフな姿で出てこないでほしい。着るならプライベートな時にご自由にどうぞ! って言ってみたいものです。もっとも,プライベートで東京の街中でこんなの着るとは思えませんが。
去年の記事にも書きましたが,いくらクールビズが普及しつつあるといっても,正式な儀式や他社へ訪問する時などには,慣例としてネクタイと上着は欠かせません。このため,クールビズって一貫性がなく,どうも中途半端。政府高官の「しもじもの国民の前ではクールビズ」という態度も,なんとも気に入らないです。
閣僚がクールビズスタイルで閣議をしているのに対し,国会内では衆院本会議場だけがネクタイ着用が義務づけられ「クールビズ」が認められていないらしい。これもなかなか笑えます。やはり「正式な場ではクールビズは不可」ということなんですね。もっとも,国会の本会議がどれほど厳粛なものかは知りませんが。
もっと笑えるのは,夏の省エネをアピールするため,お台場の大観覧車に「COOL BIZ」の文字が浮かび上がるイルミネーションが点灯されていること↓
(写真はasahi.comより転載)
こんなイルミネーションを消灯する方が,よほど省エネ効果があると思えますよね。結局は,クールビズなんて「かけ声」だけで,どの程度本気で「省エネ」しようとしているのか,疑わしいものです。
過去の関連記事:クールビズ(2006年6月23日)
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