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2007年5月14日 (月)

カプセル内視鏡

 totoBIGの1等6億円が当選しなかったので,今日もブログを続けます(笑)

 さて,小型カプセルにビデオカメラを内蔵した「カプセル内視鏡」が日本でも認可され,5月末から全国の病院に販売されるというニュース。これにより,これまで遅れていた小腸疾患の診療に期待が寄せられているとか。

 この内視鏡を使用すれば,従来の内視鏡と異なり,患者は検査中も病院にいる必要がなくなり,麻酔などの負担もなくなるそうです。この内視鏡は,長さ26ミリ,直径11ミリ,重さ4グラムのカプセル状で,飲み込んでから自然に体外に排出されるまで,1秒に2枚,約8時間かけて最大5万7千枚を撮影し,患者の腰に取付けた受信機に画像を送信するらしい。
Photo_39
(写真はasahi.comから転載)

 欧米では何年も前から使用されているそうですが,自宅にいながら麻酔もかけずに内視鏡撮影できるなんて,便利になったものです。それにしても,撮影した5万枚もの画像を,どうやって確認・選別するんでしょうね。

 それよりも,このカプセル,「排出」した後はどうするんでしょう? 洗って再利用するのか,そのまま廃棄するのか。もし再利用するとしても,誰がどこでどうやって回収するのか疑問。それに,洗ってまた別の患者の口に入れるなんて許される?(カメラのみ再利用で,外側のカプセルを交換するんならいいけど)

 また,再利用せずに廃棄する場合には,環境への影響が問題とならないんでしょうか。カプセルの中には当然電池が入っているはずですが,通常電池には有害物質が含まれていることが多いですもんね。

 いずれにしても,排出したカプセルをどうするのかという,最も肝心なこと(どこが?)がこのニュースに書かれてなかったので,ちょっと不満。

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