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2007年5月19日 (土)

最近の「笑えるニュース」

 自民党から参院選比例区に立候補の要請があった三浦知良選手が,「僕はサッカーが仕事」と断わったというニュース。いや,断わったことが笑えるのではなくて,自民党が立候補を要請したことに笑えます。

 党は,もちろん本人の政治能力に期待しているワケでもないし,「政治の素人ならでは」の利点を生かそうと思っているわけではないでしょう。有名人という理由で立候補要請する感覚は理解できなしい,有名人というだけで票が集まると考えるのは,あまりにも有権者をバカにしていると思います。これは自民党に限らず。

 次に,自動車盗難の緊急配備のために走行していたパトカーが,法定速度60km/hの道路を124km/hで走り,自動速度取締装置(オービス)に検知されたと富山県警が発表したというニュース。同監察官室は今後,緊急走行時に必要なサイレンを鳴らしていたかどうか,今回のケースで124キロという速度が正当な業務の範囲に照らして道路交通法違反に当たらないかどうかを調べるとか。

 「パトカーがスピード違反」には笑えますが,これを正直に発表した警察には拍手を送りたいです。でも,「道路交通法違反に当たらないか調べる」とはなんとも間の抜けたコメント。たとえサイレンを鳴らした緊急自動車でも,交通違反取締目的で無い限りは,一般道は80km/hという速度制限があります。このケースは交通違反取締ではないので,調べるまでもなくこのパトカーは明らかに道交法違反。処分すべきです。

 次に,アメリカのニュースですが,ワシントンでクリーニング店を経営する韓国系移民の一家を相手に,ズボンをなくしたために6,700万ドル(約80億円)の支払いを求めて裁判になっているというニュース。請求額の内訳は,累積14,400件の消費者保護法違反があったとして,1件1,500ドルの違反金の一家3人分,慰謝料50万ドル,クリーニング店に行くためのレンタカー代や原告本人が務める弁護費用などらしい。

 店側は12,000ドル(約144万円)での和解も申し出たが,「被害者」は応じなかったとか。ズボンの紛失で80億円の訴訟というスケールの大きさにも驚きますが,訴えたのはなんと現職の裁判官というから驚き。アメリカって凄い!

 最後に,名鉄名古屋駅職員が,駅ホームで体調を崩して動けなくなった女性を車いすで駅構内の救護室に運んで介抱した際,下着の中に手を入れるなどのわいせつ行為をしたとして,準強制わいせつの疑いで逮捕されたというニュース。名鉄は記者会見で「職員が勤務中にこのような行為をしたのは前代未聞」と陳謝し,「今後,女性を救護する際は必ず女性職員か複数の男性職員が対応し,男性職員1人にしないよう徹底する」との再発防止策を発表。

 駅職員によるこのような行為は許せませんが,それにしても,この再発防止策には笑えます。今後,男性職員1人しかいなかったら女性は救護しないということなんですね。なんか大きく外しているような・・・

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