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2007年5月 2日 (水)

ツォツィ

 映画「ツォツィ」(2005年,南アフリカ)を見てきました。南アフリカのスラム街の青年が盗んだクルマの後部座席に赤ちゃんがいたため,青年はこの赤ちゃんを育てることを余儀なくされ,これによって人間らしい感情に目覚めていくというストーリーで,2006年のアカデミー外国語映画賞受賞作。

 盗んだクルマは事故を起こして途中で乗り捨てるため,赤ちゃんを連れて行かなくても早晩発見された筈。なんでこの青年は赤ちゃんをクルマに残しておかなかったのかと突っ込みたくなりましたが,赤ちゃんの扱い方が全くわからず,赤ちゃんを紙袋に入れて運ぶシーンなどには笑えました。それにしても,赤ちゃんの仕草ってホントかわいいと思わせます。このあたりはなかなかツボを押さえた映画です。

 結末も悲劇的なものではなく,ほっとさせられる無難なストーリーと言えるでしょう。でも,僕としては,無難すぎて物足りない。ストーリーにあと「一ひねり」欲しかったような気がしますね。

 ということで,子供にも安心して見せられる「いい映画」かなと思いますが,この映画,未成年者による殺傷場面があるためR15指定になっているそうです。映画界のこの「自主規制」はやりすぎ。イマイチ納得できません。

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