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2007年4月12日 (木)

パスモ売れすぎ

 3月18日から導入された,首都圏の鉄道・バスで使用可能な電子マネーのPASMOが,売れすぎて在庫がなくなり,定期券を除いて販売停止になるとか。このPASMO,年間の販売予想500万枚に対し,発売初日の3月18日だけで51万枚を発売。4月9日時点で累計300万枚を突破し,生産が追いつかないらしいです。

 磁気式自動改札の場合には,定期券はいちいちケースから取り出して改札機を通す必要があったのを,JR東日本が非接触式の電子マネーSuicaを導入し,その便利さが認められて爆発的に普及。私鉄や地下鉄の非接触式電子マネー導入への期待がよほど大きかったということなんでしょう。でも,考えてみたら,自動改札機がなかったはるか昔は,定期券は駅員にチラッと見せるだけでスイスイと改札を通過できたものです。その「はるか昔」の便利さに戻っただけなんですよね,結局は。

 ということで,定期券は「昔に戻っただけ」なんですが,普通乗車券に関しては,券売機で買う必要もないし切符を駅員に手渡す必要もないわけで,電子マネーが導入されたことにより昔よりも確実に便利になっています。でも,電子マネーって,いちいち現金でチャージしたのではあんまり便利とは言えない。ケータイでチャージできるタイプのものが圧倒的に便利です。PASMOとSuicaは完全互換ということなので,首都圏の私鉄や地下鉄を利用する人は,たとえJRを利用しなくても,モバイルSuicaに切り換えるのがオススメです。クレジット振替なのでポイントも付きます。

 なお,モバイルSuicaの場合,使用日・乗降駅・使用金額などの履歴がケータイの中に残りますが,私鉄や地下鉄を利用した場合でも,駅名などの履歴はしっかり残ることが確認できました。ちなみに,JR西日本のICOCAエリアでもモバイルSuicaは使えますが,ケータイの履歴に駅名は表示されませんでした。あと,JR西日本の自動改札ではSuicaが使えるのに,ICOCA端末のあるJR西日本の売店などではSuicaは使えませんでした。これはイマイチ。

 過去の関連記事:JRダイヤ改正(2007年3月20日)

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