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2007年2月18日 (日)

時をかける少女

 CSの「日本映画専門チャンネル」で,17日に「角川映画のベストテン」という企画をやってました。その第2位が「時をかける少女」(1983年,大林宣彦監督)。午後から会社へ行く予定だったのが,これをついつい見てしまって仕事は休みに変更。おかげで18日は日曜出勤するハメに。やれやれ。

 というのは,この映画は僕にとっては忘れられない思い出の「名作」なんです。大林宣彦監督の作品の中では,「転校生」(1982年)と並んで大好きな1本。筒井康隆原作のジュブナイル小説「ラベンダーの香り」を映画化したもので,尾道を舞台にした,タイムトラベラーとなってしまった女子高生と同級生との恋愛物語で,原田知世さんの主演第1作。当時は,いわゆる「アイドル映画」の位置づけだったと思いますが,斬新な映像表現が随所に見られるなど,単なる「アイドル映画」ではなかったと思います。

 この映画の原田知世さんは超初々しかったんですが,初々しすぎて演技のほうはイマイチ。まあ「アイドル映画」なので許されたのかも。当時この映画を見て,いつか尾道に行ってみたいと思うようになりました。細くて曲がりくねった道を歩くシーンなどに,尾道の町の美しさが上手く表現されています。結局「尾道行き」はいまだに実現していないので,尾道は今では僕の「歩いてみたい町」のナンバーワンですね。

 エンドロールでは,原田知世さんの歌に合わせて,出演者全員がカーテンコールみたいに出てくるんですが,このエンドロールはなかなか笑えます。曲は松任谷由実さん作詞・作曲の名曲「時をかける少女」。ただし,歌は超ヘタ(笑)

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