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2007年2月15日 (木)

いろいろ大変

 東武東上線の線路内に入った女性を助けようとして死亡した巡査部長,ホントお気の毒だと思います。特に,この女性は事故に遭ったわけではなく,自殺の意志があったらしいので,なおさらです。そして,安倍首相が板橋署を訪れ,遺族に弔意を伝えたとか。

 殉職した警察官に対する首相の弔問は異例とのことで,やっぱり違和感ありますね。しかも,巡査部長の名前を何度も間違えるなどの「オマケ」付きだったとか。いや,僕も人の名前を覚えるのは超苦手なんですが,首相にとってはせっかくの「点数稼ぎ」のチャンスなのに,かえって恥をかきに行ったみたいで,よせばいいのにって思いました。でもまあマスコミも,首相が名前を間違えたことを大々的に報道しなくてもいいのにと思います。こういうニュースは聞く方も恥ずかしいです。だったらわざわざブログに書くなって? はい,すみません。

 話は変わりますが,宮崎県のマグロ漁船転覆事故で,行方不明になっていた3人が,無事救助されたとのニュースは何よりでした。救命ボートは3人がぎりぎり乗れる狭さで,寒さと浸水で大変だったらしく,救出されるまでいかに過酷で,いかにして助かったかなどが大きく報じられています。でも,僕としては,こういう時に一番気になるのは,食べ物や水のことよりも,トイレのことですね。3人がぎりぎり入れるボートで,どうやって用を足してたのかなって,気になってしようがない。不謹慎かも知れませんが,これ大事なことですよ。

 でも,今回のケースは誰もいない海の上だし,なんとでもなったでしょう。思い出すに,かの阪神淡路大震災の時は,水や食料の問題以上に,トイレの問題が大変だったと思います。特に,被災地の中心部は自然がいっぱいある田舎じゃなくて都会のど真ん中。水のない水洗トイレはすぐに使えなくなるし,街中では「ちょっと隠れて用足し」といっても簡単じゃなかったはずだし,特にそういうのに慣れていない「都会人」や女性は大変だったでしょうね。でも,こういう問題って「オモテ」の報道ではほとんど報じられなかったです。僕が一番知りたい部分なんですが。

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コメント

学生時代の友人(男)が、冬山で遭難し何人かで穴を掘って救助を待ちました。何日か(5日ぐらい?)行方不明で、一時は絶望視も。
で、その穴の中にいる間に、友人「だけ」は普通に用足しをしていたそうです。それが話題になる(度胸がある、という好意的なニュアンス)くらいだからほかの人は我慢してたか、そんな気になれなかったんでしょうね。
中国人は人前で排泄するのは平気でしょうけど、日本人はウォッシュレットがないと駄目、なんて軟弱なことを言いそうです(笑)。

投稿: dshi | 2007年2月16日 (金) 11時52分

 はい,僕もウォシュレットが無いと生活できない人です。
 海上だと「天然のウォシュレット」があるけど,山の中だと大変そう。

投稿: かば | 2007年2月16日 (金) 23時32分

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