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2007年2月17日 (土)

日本アカデミー賞

 第30回の日本アカデミー賞が発表されました。日本アカデミー賞がどれほど価値ある賞なのかはさておき,最優秀作品賞は「フラガール」で,主演男優賞は渡辺謙さん(明日の記憶),主演女優賞は中谷美紀さん(嫌われ松子の一生),助演男優賞は笹野高史さん(武士の一分),助演女優賞は蒼井優さん(フラガール)だったそうです。

 「明日の記憶」「嫌われ松子の一生」は見ていないんですが,「武士の一分」と「フラガール」を見た限りでは,笹野高史さんと蒼井優さんの助演賞には納得です。2人とも素晴らしい演技だったと思います。でも,あれ? フラガールの蒼井優さんって,助演じゃなくて主演じゃないの? って疑問に思いました。それで,「主演」の正確な定義をWikiで調べてみると,「多くの場合,1作品につき1人の俳優が『主演』とみなされる。『ダブル主演』といわれる作品で,2人の主演がほぼ同率で描かれる場合もある」と。ふ~~ん,基本的に1作品に「主演」というのは1人だけなんですね。知りませんでした(恥)。

 でもまあ,普通の映画は,主演とそれに準じる役柄の俳優は数名いるもので,「主演賞」「助演賞」なんて区別を厳格にしなくってもいいのにと思います。さらに,「男優賞」「女優賞」を区別するのも,あんまり意味無いと思いますよ。監督賞や脚本賞には男女の区別がないのに,なんで俳優だけは男女別々の賞を設けるのか,考えてみたら不思議です。音楽などの,他の芸術関係の賞にも,普通は男女の区別はないですよね。映画の俳優の賞だけは男女別々。アカデミー賞しかり,カンヌ映画祭しかり。う~~ん,不思議です。

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コメント

こんにちは。
PHENIXさんのところから参りました。
写真を主にした短い文章のブログが多い中、ご自分の考えを、しっかりと表現なさっていて、それも多岐に渡っていて、面白く読ませていただきました。
これからも読ませていただきます。

投稿: お啓 | 2007年2月17日 (土) 11時27分

 はじめまして。コメントありがとうございます。
 まあ,僕のは,言いたいことを言って自己満足してるだけだけのブログです。
 これからもよろしくお願いいたします。

投稿: かば | 2007年2月17日 (土) 12時49分

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