Edyで持ち逃げ
数日前ですが,大阪府豊中市で,コンビニのオーナーの一家が店の端末を不正に操作して入金があったように見せかけ,Edyカード49枚に計247万円の電子マネーを蓄積し,「店じまい」した後に行方をくらましたというニュースがありました。
「店じまい」までして,たった247万円を一家で持ち逃げというのは理解に苦しみますが,「電子マネーで持ち逃げ」というのは面白い犯罪ですね。昔からある「売上金持ち逃げ」に代わって,「キャッシュレスで持ち逃げ」ってワケで,犯罪形態も様変わりしたものです。
電子マネーにチャージした場合,チャージしたカードのIDは記録に残るけど,いったんチャージに成功したら,他の店でそのカードを使おうとした場合でも,そのカードを使用禁止にはできないでしょう(推測ですが)。その点がクレジットの不正使用とは大きく異なる。つまり,売上に関係なく自由に現金を持ち出せて,かつその現金は使っても安全という犯罪。う~~ん,やっぱり関西人は頭いいのかも。
もっとも,そこまで考えた「頭のいい」オーナーではなく,単なる「出来心」がエスカレートしただけなのかも知れませんが。
いずれはコンビニ強盗も様変わりして,現金要求でなく,「このEdyにチャージしろ!」なんてことを言うコンビニ強盗が現われたりするのかも。
| 固定リンク

コメント