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2007年1月15日 (月)

検索結果上位のブログは?

 Googleなどの検索結果の表示順序ってどうやって決まるのか,すごく謎なんです。でも,特に商業サイトでは,検索結果の表示順序が企業の命運を左右するほど重大なケースもあるみたいです。

 以前の記事にも書いたんですが,ある本によると,検索結果の上位に表示される条件は,
(1)より正確なHTML言語でページが作られていること
(2)頻繁に更新されていること
(3)他のサイトに対してより多くのリンクが貼られていること
だそうです。そして,こういった要件を満たしているのが多くのブログであり,その結果,ブログは検索結果の上位に掲載される可能性が高いらしい。

 つまり,ブログのページのHTML言語は,各サイトの管理者(プログラマーとしては大半がシロート)が書くのではなく,管理者は所定の書式に文章などを入力するだけ。HTML言語はブログを提供する業者のプロが書いた言語であり,その点で(1)を満たしてます。また,多くのブログは日記形式で日々更新されており,その点で(2)の条件を満たしています。そして,ブログには「トラックバック」や「コメント」という独自のシステムがあり,これにより他のサイトと網の目のようにリンクが貼られることになり,結果的に(3)の条件を満たすということだそうです。

 ところで,ブログの中でも,提供する業者によって,検索結果の表示順位が上位に来やすいブログとそうでないブログがあるというウワサがあり,この点がけっこう前々から気になっていました。ということで,ヒマな時間に簡単な「実験」をしてみましたので,ここで紹介します。

 まずは,テキトーな検索ワードを決め,それぞれGoogleで検索してみます。選んだワードは,僕の独断と偏見で選んだ下記の10個。
   ノロウィルス(ヒット数:約127万件)
   防衛省(同161万件)
   成人式(同471万件)
   タウンミーティング(同7.2万件)
   教育基本法(同254万件)
   NHK受信料(同189万件)
   いじめ問題(同131万件)
   松坂大輔(同115万件)
   安倍晋三(同197万件)
   ホワイトカラー・エグゼンプション(同201万件)

 そして,その検索結果のうち,ブログでない通常のホームページや提供業者が不明のブログを除き,表示順序の上位10件のブログについて,提供業者別に出現頻度をカウントしてみました。したがって総サンプル数は10×10=100個です。その結果,出現頻度の高い上位10社は下記のとおり。
   1位:fc2(16回)
   2位:nifty(10回)
   2位:livedoor(10回)
   4位:hatena(9回)
   4位:goo(9回)
   4位:seesaa(9回)
   7位:webry(8回)
   8位:ocn(5回)
   8位:ameba(5回)
   10位:jugem(3回)
   10位:cnet(3回)
       (計87回)

 ということで,FC2ブログが堂々の1位。わがニフティや,ライブドア,はてな,goo,シーザーなどの主だったところは「どっこいどっこい」という結果でした。これからブログを開設される方は参考にして下さい。

 この実験結果では,上位の業者間の差は少なかったと言えますが,サンプル数が100個と少なく,検索ワードによって結果も大きく変わります。また,各業者の会員数は不明のため,実際にどこが「確率いい」かはわかりません。この実験はあくまで「お遊び」ということで,ご了解下さい。ではでは。

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