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2007年1月31日 (水)

似顔絵

 20日ほど前の朝日新聞に紹介されていたんですが,「ビバーチャ・メディア」という会社が,プロ画家による著作権フリーの似顔絵作成サービスを始めたそうです。料金は税込み3,990円で,納期は約1週間とのこと。

 写真から似顔絵を自動で作るソフトというのは以前からありましたが,これで作ってもイマイチ似てないんですよね。その点,プロの画家による似顔絵ならイケるのかなと,期待できます。それに,著作権フリーというのはありがたい。たとえば画家が描いた似顔絵の場合,通常は著作権は画家のもの。写真屋で撮影した証明写真でも,厳密には撮影者(写真屋)に著作権があるはずです。その点,ネットで自由に公開できたり,個人用名刺に印刷してキャバクラ嬢に自由に配布できたりする(あくまで「使用例」です),著作権フリーの似顔絵ってありがたいですね。

 ということで,僕もこの「プロ画家による似顔絵」が欲しくなって,早速注文しました。そして,この似顔絵が昨日メールで届いたんです。注文してから11日かかりました。で,似てるのかって? う~~ん,なかなかビミョーです。プロフィールページにアップしておきましたので,似ているかどうかは実物を知っている人の判断におまかせします。でも,どうせ似顔絵なんだし,似ていなくてもいいので,もっと「いい男」に描いて欲しかった気もします。ちょっとワガママか。

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2007年1月30日 (火)

崖っぷちの犬と猫

 徳島の「崖っぷち犬」の飼い主を決める抽選があり,希望者11人の中から66歳の主婦が当選。この主婦は,今まで犬を飼ったことはないものの,テレビを見て面倒をみたくなって応募したとか。いずれしても,無事飼い主が決まって良かった良かった・・・なんてノンキなことを言ってられません。これってどーでもいいようなニュースなんですが,めちゃくちゃ違和感あります。

 「崖っぷち犬」という笑える命名はご愛敬として,たった1匹の野良犬を救出するのにおおがかりなレスキュー隊が出動し,マスコミも長時間実況中継するなどして「美談」に仕上げた救出作戦ですが,この一方では心ない飼い主によって多くのペットが捨てられたり処分されたりしていることを思うと,この「美談」って,偽善っぽくて不愉快です。

 そして,もともと野良犬だったからか,新しい飼い主がひもを引いても動かず,人に慣れない様子らしい。初めて犬を飼う初心者にとっては,人慣れしない犬は,おそらく手に余るのではないかと想像します。余計なお世話ですが,初心者なら,もっと扱いやすい犬をペットショップで買った方が良かったと思いますよ。でも,いくら手に余っても,ここまで注目を浴びている有名犬なので,まさかこの主婦は簡単に手放すことはできないでしょうね。

 この日は「崖っぷち犬」のほかに25匹の野良犬の譲渡会があり,「崖っぷち犬」には11人の引き取り希望者がいたのに,「崖っぷち犬」の姉妹とされる犬を含む17匹は引き取り手が決まらなかったとか。なんだか,ばかばかしい話です。

 話は変わって猫の話題。1月5日,和歌山市と和歌山県「紀の川市」を結ぶ和歌山電鐵貴志川線の無人駅の貴志駅で,駅売店で飼われている3匹のネコが駅長と助役に任命されたとか。この件はテレビにも放送されていましたが,新駅長となった三毛ネコ「たま」の「ニャ~~」と無くタイミングと鳴き声がなんとも可愛らしく,思わず抱きしめたくなりました。

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(和歌山電鐵のホームページより)

 この和歌山電鐵貴志川線は,廃線の「崖っぷち」にあったところを両備グループが南海電気鉄道から引き継いだもので,赤字解消のためにいろんな施策が講じられていて,この「たま駅長」の就任はこの施策の一貫。「崖っぷち犬」の偽善とは違い,「崖っぷち」で必死に鉄道を維持しようという思いが伝わってきます。和歌山に行ったらぜひ一度貴志駅を訪ねてみたいものです。もっとも,和歌山電鐵のホームページを見ると,たま駅長は「日曜日はお休みをいただいておりますので,ご了承ください」と。また,「貴志駅周辺には駐車場がございませんので,お越しの際はぜひ貴志川線をご利用ください」だって。そりゃそうだ。クルマで会いに行ったんじゃ,駅長も喜ばないですよね。

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2007年1月29日 (月)

アパホテルの耐震偽装

 国土交通省は,京都市内のアパホテル2棟で耐震強度不足が見つかったと発表。これにより,アパホテルの耐震偽装問題が急に騒がしくなってきましたが,それにしても,マスコミって,政府が発表したことしか報道できないものなんだと,つくづく思います。

 耐震偽装とは関係のない微罪の別件逮捕で拘束された末に会社を潰された,かのイーホームズの藤田東吾社長は,今回の京都のアパホテルとは別の物件ですが,田村水落設計の水落光男建築士が構造設計したアパのマンションなどの耐震偽装を昨年10月の記者会見で告発したにもかかわらず,多くのマスコミはこの告発を全く無視しています。この件は,藤田東吾氏が12月に出版した「月に響く笛 耐震偽装」に書かれています。この本は,藤田氏が一貫して「耐震偽装を可能とした大臣認定プログラムが悪い」と主張したもので,関係した政治家や官僚などをすべて実名で公表した「実話」です。僕はまだこの本を読んでいる途中なんですが,関係者のメールの文章がそのまま掲載されるなど,けっこう生々しくて面白いですよ。

 藤田氏によると,この本を出版できる度量と力のある出版社は文芸春秋社しかないとの思いで出版を打診した結果,一度は出版に関する公式な合意が得られたにもかかわらず,その後雲行きが怪しくなり,アパグループの構造設計を一手に引き受けている「田村水落設計」が行った構造計算偽装に関する記述を削除するか,この偽装を国や行政が認めた上でないと出版できないと文芸春秋社から言われたとか。要するに,ある方面からの「圧力」がかかったのだろうということが推測できます。

 その結果,藤田氏はこの本を出版するために,いわば「自費出版」を余儀なくされ,「imairu.com」という会社を設立して出版に至っています。おかげで,全国の書店に「平積み」されることも叶わず,実際の本の「作り」も大手出版社のものと比べると見劣りがします(誤字もありました)。でも,本の中身はとても重いと言えるでしょう。

 それにしても,文芸春秋社のような出版社ですら,作者が書きたい「ありのまま」を伝えない。そして,記者会見に集まった新聞などの大手メディアは,ヤバそうな告発は全く無視して自分たちの気に入る内容しか報道しない。そして政府が発表した時点で初めて書き立てて吊し上げる。結局,主張したいことをそのまま伝えることができるのは,ネットか自費出版だけ。いったいこの国の「言論の自由」はどうなっているのか,ホント心配です。

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2007年1月25日 (木)

ちょっと休みます

 ちょっと事情があり,2,3日ほどブログの更新を休止しますので,ご了承下さい。では。

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2007年1月24日 (水)

ヤラセと八百長問題

 「あるある大事典」の放送により納豆が一時的に超品薄になったものの,番組のデータねつ造が発覚して今はスーパーに納豆が溢れるという,なんとも笑える結末に。さらに何日かたったら,「消費期限切れ」の納豆が店頭に溢れるんでしょうか。

 この問題により,番組を制作した関西テレビや番組制作を請け負った会社での処分内容が発表されましたが,こういうことが起こると,この番組ってフジテレビでなく関西テレビが制作してたんだとか,実際には丸投げで下請け会社が制作してたんだとか,いろんなことがわかって面白いです。こういうケースで誰がどう責任を取るべきなのかは良くわかりませんが,結局スポンサーの花王も番組提供から降りることを決め,その結果,この番組の「放送打ち切り」が決定したとか。この番組って,そもそも報道番組でもなく科学番組でもない,しょせんバラエティー番組なんだし,ヘンな色気を出さずにバラエティーに徹すれば良かったのにって思いますね。

 バラエティー番組ならある程度のヤラセは許容されるのかも知れませんが,一方で,週刊誌に報じられたという朝青龍の八百長疑惑問題はどうなんでしょう。最近は少なくなったと言われてますが,昔から大相撲には八百長疑惑は付き物で,いわば「公然の秘密」。大相撲は「純粋なスポーツ」というよりは,ある意味「文化」であり,ショーの一面もあると認識し,大相撲の「八百長」については,そういうものだと僕は許容しています。

 たとえばプロレスというのは完璧にショーであり,それを報道する側も承知しており,その証拠に,一般新聞のスポーツ欄でもテレビのスポーツニュースでも一切取り上げられません。プロレスというのはアマ・レスリングとはまったく違う「別物」であり,そもそもスポーツではない「独自の世界」が成立していて,このため,プロレスを「八百長だ!」と言って批判する人がいないということなんでしょう。かつての「力道山の街頭テレビ」には多くの国民が夢中になり,ショーだとわかっているので(いや,当時のファンは案外「本気」だと信じていたかも),「必殺技の空手チョップがあるなら,最初から使えば楽勝じゃん!」なんてツッコミをする人もいなかったんでしょうね。

 片や大相撲は,プロレスとはもちろん異なり「ほぼスポーツ」であるものの,一部はショーの側面もあり中途半端。ヘンに中途半端なため報道する側も苦しいのかなと想像しますが,現実には一部週刊誌を除くほとんどのマスコミが「純粋なスポーツ」として報道しています。これって,データねつ造するバラエティー番組よりも,ずっと悪質です。

 大相撲の八百長問題をタブー無視して「純粋なスポーツ」であるかのように報道する,NHKをはじめとする多くのマスコミや,大相撲を「国技」と持ち上げて「総理大臣杯」を贈ったり,八百長まみれ(と言われていた)元横綱に国民栄誉賞を与えたりする政府には,大きな憤りを感じます。

 今回の八百長疑惑報道を受けて,横綱審議委員会の委員長は,事実関係の究明を相撲協会に求めるとともに,「あり得ない話」として出版社に対して法的手段を含めた強い姿勢を示すよう協会側に申し入れたとか。そうではなくって「あり得る話」でしょう。主催者側は事実を正しく伝えるとともに,ファンは「大相撲はこういうもんだ」と,おおらかな気持ちで受け入れるべきだと思いますよ。データねつ造・ヤラセ・八百長はダメですが,それを知ってて「知らんぷり」するのは,さらに罪深いです。

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2007年1月23日 (火)

宮崎県知事選の結果

 地元県民が選んだ結果なので,外部の人間としてはどうこう言いませんが,官製談合知事に代わって逮捕・送検歴のある「お笑いタレント」という結果は強烈であり,面白すぎます。報道を見ていると,そのまんま東氏が無党派層を中心に圧倒的支持を受けたかのような印象を受けますが,あくまで「相対1位」であって,得票率では約44%と半数未満。もし自民が分裂選挙にならなかったら,違う選挙結果になっていたでしょう。この結果に対して県民の反応はさまざまで,「信用できない」という声がある一方で,「宮崎の知名度を上げ,立て直して欲しい」との声も。

 談合事件で宮崎の知名度は十分上がったじゃん! とは思いますが,たしかに,東日本の人間にとっては,宮崎県って「宮城県」ほどの認知度はないように思えます。僕自身は仕事の関係で宮崎県とはけっこう縁が深いんですが,信じられないことに,社内で「宮崎県」って言っても,「宮城県」のことと勘違いしたり聞き間違ったりする人がけっこう多いんです。いい歳したオトナがですよ!

 その意味で,「候補者の知名度だけで投票した」という有権者は論外としても,県の知名度を上げたいという思いで投票した人がいたとしたら,なんとなくその気持ちはわかります。

 ところで,芸名とはいえ,苗字は「そのまんま」なの? 「東」なの? っていうのが前々から気になってしようがないんですが,知事就任後は東国原英夫(ひがしこくばる ひでお)という,「原」を「ばる」と読む,いかにも宮崎っぽい本名で執務するとのことなので,この点は安心しました。氏はさっそく「公用車を廃止する」とか「知事室の椅子はパイプいすみたいなのでいい」とか,色々発言していますが,そんな「外見」よりも,県政の「中身」の改革が今後どうなるのか,注目したいところです。

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2007年1月22日 (月)

東京モノレール

 首都圏以外の人にはあまり関係のないローカルネタなんですが,今日は「東京モノレール」について。

 東京モノレールは,浜松町から羽田空港間を約30分で走行する路線で,営業運転開始は1964年というから,東京オリンピック開催に併せて開業したということでしょう。僕も出張で羽田空港に行く時にはいつも利用していますが,鉄道と違って,ちょっと高い位置にある車窓から見る街の風景が心地良くって好きですね。

 この東京モノレール,2002年に親会社が日立物流からJR東日本に移ったのに伴い,ワンマン運転化されるなどの合理化が進みましたが,京浜東北線快速が浜松町駅に停車したり,浜松町駅での乗り換え通路やエスカレーターが整備されたり,快速運転が導入されたりするなど,JRに移ってからサービス面では大きく改善されたような気がします。

 ところで,東京モノレールの乗客数が,早ければ23日にも15億人に達するそうで,浜松町駅では15億人目の乗客に20万円分の旅行券を贈る予定とか。この「ちょうど××人目の乗客」とか「ちょうど××人目の入場者」とかに記念品が贈られるのって,よくある話なんですが,これってかなりテキトーですよね。そもそも「本当の15億人目」がどこの駅から乗るかはわからないのに,もう既に浜松町駅って決めてるというのには笑えます。また,浜松町駅内にも改札機は複数台あり,正確にどの改札機が「15億人目」になるかはわからないでしょう。こういうのってどうやって決まる(決める)んでしょうか。想像するに,「今日,この改札機を××番目に通る人を『当たり』にしよう!」と事前に決めておくんでしょうね。したがって,その時に「当たり」を告げる人の判断で,多少ずらしたりすることも可能ということか。

 かなり前,何かの催し(何だったかは忘れました)の入場者数のキリ番を祝う際,たまたま知的障害の人に当たったため,主催者は次の人にずらすという「事件」があり,これが問題になったことがありました。人間は障害者に対して無意識にこういう行動を起こすもので,悲しいことです。

 浜松町駅からモノレールに乗る人といえば,多くは通勤客か飛行機出張のビジネスマン。「15億人目」に該当して呼び止めてセレモニーなんかしてたら,飛行機に乗り遅れて問題になるかも。「15億人目」をカウントする人は,「急いでいそうなビジネスマンはスキップして次の人にしよう」なんてことを事前に申し合わせているかも。

 僕はこれまで,延べ15億人のうちの「500人」分ぐらいは貢献していると思うけど,残念ながら23日は出張予定もなく,東京モノレールに乗る機会はありません。23日に東京モノレールに乗る人は,ぜひ「15億人目」に挑戦してみて下さい。改札を通過する時は,急がずに,「時間に余裕あるよ~」という態度で。

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2007年1月21日 (日)

それでもボクはやってない

 周防正行監督の映画「それでもボクはやってない」を,公開初日の20日に見に行ってきました。昔は映画の公開初日を「封切り」とか言ったけど,今はこんなことば使わない。いつのまにか死語になったんですね。

 この映画は,以前のブログにも書いた「お父さんはやってない」という実話の映画化で,痴漢の冤罪がテーマ。原作では,痴漢の疑いをかけられたのは妻子あるサラリーマンでしたが,映画ではフリーターの青年になっています。でも,ストーリーの本質は変わってません。なお,これ以降は思いっきりネタバレがあるので,ご注意下さい。

 この青年は,ある日突然誤認逮捕され,その後の取り調べ~刑務所での生活~検察の取り調べ~そして裁判と,一般人はまず体験することができない貴重なシーンも多く,大変面白かったです。たとえば,検察でのトイレのシーンには笑えました。また,裁判の進行に際して余計な説明もなく淡々と進んでいったのも良かったです。

 裁判が進むに連れて,逮捕・起訴がいかにデタラメだったかがハッキリしていき,映画の観客は「無罪判決間違いない!」と思うようになるでしょう。でも,結果は有罪判決。ここで映画は終わります。長い映画(裁判)がやっと終わったと思ったら,有罪判決にガックリ。観客は「映画の中の被告」に感情移入し,映画が終わった時点で被告といっしょにガックリするという結末は見事です。タイトルが「それでもボクは・・・」となっている理由がこの時点でわかりました。映画として「お決まり」のハッピーエンドで終わらないところがなんとも味わい深くて好きなんですが,実話では控訴審で無罪を勝ち取っていますので,念のため。

 当り前のことですが,真実を知るのは「神」ではなく,もちろん弁護士でも裁判官でもない,当事者本人だけだということを思い知らされます。そして,たとえ無実でも,裁判で無罪判決を勝ち取るのがいかに難しいかを,この映画は教えてくれます。「無罪判決を出しても喜ぶのは被告とその関係者だけ。裁判官が無罪判決を出すことは国家(警察・検察)に楯突くことであり,無罪判決を出す裁判官には大きな勇気が必要」という説明には説得力があります。冤罪事件を救済するには,裁判官の立場(保身)に拘束されない「裁判員制度」の導入がやはり重要であるということを強く感じました。

 ということで,143分という長さを全く感じさせない,断然オススメの映画です。

 過去の関連記事:異なる評決(2006年12月18日)

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2007年1月20日 (土)

これって詐欺?

 いわゆる「振り込め詐欺」は,詐欺をはたらく人が,たとえば家族・親戚などを装って振込を依頼するもの。フツーは「振り込め!」と命令するのでなく「懇願」するわけで,その意味では「振り込んで下さい詐欺」という表現が正しいかと思いますが,それはともかく,自分の身分を偽装してカネをだまし取るという点で,これは明らかに「詐欺罪」ですよね。

 でも,好きになった人に対して,相手のことをよく知らないのに,相手から懇願されて金銭を渡したような場合,その「懇願」の理由が真実でなかったとしても,法律上はともかく社会通念上は「詐欺」は成立しないと思います。なかなか微妙な問題です。

 ところで,1日前のニュースで,携帯電話のメールのやりとりで恋愛感情をかきたて,33歳の女性会社員から5回にわたって153万円をだまし取ったとして,無職の58歳の男性が詐欺の疑いで逮捕されたというニュースがありました。この容疑者は,恋人探しのサイトで知り合った女性に対して「東京で活動している25歳のバンドのボーカル」と偽り,「バンド活動の資金が足りない」「家賃がたまり東京に居られなくなる」などと持ちかけて,計153万円を自分の銀行口座に振り込ませたとか。女性は不審に思ったことがあったものの「別れたくない」との思いが勝って,ずるずると金を振り込んでいたそうです。

 ホントの名前や年令も(ひょっとしたら性別も)わからない,ネット上の交流って危険が付き物。にもかかわらず,実際に会ってもいない相手に多額の振り込みをするなんて,あまりにも軽率。しかも,恋愛感情があったのなら,なおさら詐欺罪が成立するのかは疑問です。別人と偽って相手を騙す「振り込め詐欺」とは違い,相手そのものがはっきりしていない段階で金銭を渡すなんて,「被害者」にはちょっと厳しいかも知れませんが,ある意味「過失」とも言えるでしょう。ということで,ネット上の交流には十分気をつけましょう!

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2007年1月19日 (金)

ファーストクラス料金

 日本航空(JAL)は,国内線に今年12月から導入予定のファーストクラスの座席を公開。座席の間隔を全日空(ANA)の「スーパーシートプレミアム」より30センチ以上広く空け,本革製シートで高級感を出したらしい。写真はこちら(asahi.comより)↓

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 写真を見る限り,たしかに高級感いっぱいで,リクライニングを倒したらホント気持ちよさそうです。このファーストクラス座席は,羽田と大阪・札幌・福岡などを結ぶ幹線に設置し,価格は普通席より1万円程度高くするとか。

 航空運賃は,たとえば東京~大阪間の場合,早期購入などの割引を適用すると1万円を切る便もあり,ファーストクラス料金の1万円というのはちょっと高い気がします。そもそも,東京~大阪間の運航時間は1時間10分しかありません。ファーストクラス料金は,時間にすると,10分間座っているだけで約1,400円。自腹じゃとても出せる金額じゃないですね。それに,離着陸時はリクライニングもできない。リクライニングできない時間を約30分間とすると,リクライニングできるのはたった40分間。10分あたりで2,500円です。ま,ファーストクラスは,こういう計算を全く必要としない裕福な人が利用するためのものなので,どーでもいいんですが。

 ビンボー人の僕としては,飛行機のスーパーシートにしても,JRのグリーン車にしても,もし座った時はなるべく長く座っていたいと思います。たとえば,東京~新大阪間の新幹線グリーン料金は5,150円で,所要時間は「のぞみ」だと約2時間40分。それと比べても,JALのファーストクラスは相当「割高」ですね。さらに,JRのグリーン料金の場合,新幹線も在来線特急も,同じ距離なら同じ料金。でも,同じ距離でも,乗っている時間は新幹線だと在来線の半分以下。これもまた理不尽です。「スピード」に対する対価の特急料金は距離制でいいとして,「快適さ」に対する対価のグリーン料金は,やっぱり時間制にするのが理にかなっているでしょう。新幹線のグリーン料金は在来線の半額程度にすべきだと思いますよ。

 過去の関連記事:ファーストクラス(2007年1月5日)

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2007年1月18日 (木)

ハイビジョンテレビ

 どうやらニフティのメンテナンスは無事終わったみたいで,ブログ復活です。

 これまで使っていたソニー製のアナログテレビは,やっぱりソニー・タイマーのおかげで調子が悪くなってきたため,思い切って37インチ液晶テレビに買い換えました。ホントは50インチぐらいのが欲しかったけど,家の狭さとフトコロの寂しさの関係で,37インチで我慢です。それでも予定外の出費のため,これからは当分,食事は納豆だけの生活に・・・と思ったけど,スーパーの店頭から納豆が消えてしまって困ってますが。

 買ったのは最高画質の「フルスペック・ハイビジョンテレビ」。それでも,約18年前に買った27インチのブラウン管テレビよりも安いんです。ホント安くなったものです。そして,ディジタル映像を間近で見る美しさには,目を見張るものがあります。子供の頃,初めて白黒テレビが家に来た時や,初めてカラーテレビが家に来た時に匹敵するぐらいの感激です。BS 3チャンネルのNHKハイビジョン放送なんて,思わず受信料を払いたくなるような美しさ(笑)。連日の深夜放映「シルクロード」のおかげで,ここのところちょっと寝不足ぎみなんです。

 地上波ディジタルが見られるようになって,従来のアナログ放送とは画質の差は歴然。もうアナログには戻れないですね。ところで,この地デジ放送って横長の16:9サイズの映像なんですが,番組内容は4:3サイズのアナログ放送と基本的に同じ。このため,横長画面とスタンダード画面を1つのカメラで兼用して撮影しているようです。したがって,同じ番組をディジタルとアナログで見比べると,下の写真のようになります。(1月16日放送の「ワールド・ビジネス・サテライト」より)

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   (アナログ放送の画面)

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   (ディジタル放送の画面)

 このように,ディジタルだと小谷真生子さんのお肌のシワまでハッキリ見えます。じゃなくって,このように,アナログ/ディジタル兼用番組のディジタル画面って,結局はアナログ放送画面の左右に余計な空間(あってもなくてもいい部分)がくっついているだけなんですよね。このため,本来は画面の端に出るべき字幕がディジタル放送では中央に寄っていて不自然だったり,画面の端に人物が切れて映ったりするなど,なんとも中途半端なところが気になります。今はディジタル移行の過渡期なので仕方ないけど,この点がちょっと不満ですね。もちろん,ディジタル専用に撮影されたBS番組などは,画面枠いっぱいにワイドな映像が作られていて,問題ないです。

 それにしても,NHKのアナログ衛星放送より地デジの方が高画質になってしまった今,受信機次第とはいえ,地上波契約と衛星契約で受信料を分けているのって相当ヘンですよね。また,ウチの場合はケーブルテレビでの受信なんですが,ケーブルテレビは受信料対象外という説もあり,受信機の種類や受信の形態が多様化するにつれ,旧態依然のNHK受信料制度にはますます納得できなくなっています。この件は改めて書くことにします。

 過去の関連記事:
   液晶かプラズマか(2006年6月20日)
   テレビの思い出(2006年8月23日)

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2007年1月16日 (火)

面白かったシーズンオフ

 もうすぐプロ野球も新しいシーズンが始まりますが,去年から今年にかけてのシーズンオフは,例年になく話題が豊富でした。

 レッドソックスに移籍した松坂投手の巨額の契約金には度肝を抜きましたね。日本だったら1球団丸々買収できそうなカネが,メジャーで全く経験のない日本人選手に投資されるって,スゴイです。結局は,バカ騒ぎする日本人向けの「経済効果」を期待してるってことなのかも。

 移籍といえば,最近決まった工藤投手(巨人)の横浜への移籍は,FA選手獲得に対する「人的補償」という制度の結果らしいけど,もともとFAで巨人へ移籍した工藤投手が放出されるというのは,なんとも皮肉です。巨人へFA移籍しても,結局いずれはこのように捨てられるんですよね。他の巨人へのFA志願選手も,この実態をよ~~く覚えておいて欲しいものです。

 オリックスの中村紀洋選手は,6度目の契約更改の交渉で決裂し,退団が決定したとか。野球という「仕事」をしてケガしたにもかかわらず「公傷」が認められないというのは,なんとも厳しい世界です。同情します。退団が決定した中村選手は,「野球をしたい気持ちは変わらない。どこでもやりたい。カネは二の次」みたいな発言をしているとか。だったら,なんでオリックスの提示金額が受け入れられなかったのか,ホント理解に苦しみますね。

 ということで,いろんな面白いことがあったプロ野球シーズン・オフですが,なんといっても一番面白かったのは,やっぱり井川投手の英語スピーチかも。あのスピーチのおかげで井川選手の好感度が上がったみたいなので,今後,あの英語が井川投手のトレードマークになるのかも。でも,どうせなら,自己紹介で "I'm Kei Igawa, dappe!" とでも言ってくれたら,もっとウケたのにって思いますが。

 さて,1月16日 15:00~17日 15:00の約24時間,@niftyブログのメンテナンスのため,明日はブログの更新を休止します。また,メンテナンスの間はコメントやTBも受け付けられませんので,ご了承下さい。何しろ前回のメンテナンスに失敗したニフティなので,今回のメンテナンスの結果次第では,長期「お休み」になるかも。

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2007年1月15日 (月)

検索結果上位のブログは?

 Googleなどの検索結果の表示順序ってどうやって決まるのか,すごく謎なんです。でも,特に商業サイトでは,検索結果の表示順序が企業の命運を左右するほど重大なケースもあるみたいです。

 以前の記事にも書いたんですが,ある本によると,検索結果の上位に表示される条件は,
(1)より正確なHTML言語でページが作られていること
(2)頻繁に更新されていること
(3)他のサイトに対してより多くのリンクが貼られていること
だそうです。そして,こういった要件を満たしているのが多くのブログであり,その結果,ブログは検索結果の上位に掲載される可能性が高いらしい。

 つまり,ブログのページのHTML言語は,各サイトの管理者(プログラマーとしては大半がシロート)が書くのではなく,管理者は所定の書式に文章などを入力するだけ。HTML言語はブログを提供する業者のプロが書いた言語であり,その点で(1)を満たしてます。また,多くのブログは日記形式で日々更新されており,その点で(2)の条件を満たしています。そして,ブログには「トラックバック」や「コメント」という独自のシステムがあり,これにより他のサイトと網の目のようにリンクが貼られることになり,結果的に(3)の条件を満たすということだそうです。

 ところで,ブログの中でも,提供する業者によって,検索結果の表示順位が上位に来やすいブログとそうでないブログがあるというウワサがあり,この点がけっこう前々から気になっていました。ということで,ヒマな時間に簡単な「実験」をしてみましたので,ここで紹介します。

 まずは,テキトーな検索ワードを決め,それぞれGoogleで検索してみます。選んだワードは,僕の独断と偏見で選んだ下記の10個。
   ノロウィルス(ヒット数:約127万件)
   防衛省(同161万件)
   成人式(同471万件)
   タウンミーティング(同7.2万件)
   教育基本法(同254万件)
   NHK受信料(同189万件)
   いじめ問題(同131万件)
   松坂大輔(同115万件)
   安倍晋三(同197万件)
   ホワイトカラー・エグゼンプション(同201万件)

 そして,その検索結果のうち,ブログでない通常のホームページや提供業者が不明のブログを除き,表示順序の上位10件のブログについて,提供業者別に出現頻度をカウントしてみました。したがって総サンプル数は10×10=100個です。その結果,出現頻度の高い上位10社は下記のとおり。
   1位:fc2(16回)
   2位:nifty(10回)
   2位:livedoor(10回)
   4位:hatena(9回)
   4位:goo(9回)
   4位:seesaa(9回)
   7位:webry(8回)
   8位:ocn(5回)
   8位:ameba(5回)
   10位:jugem(3回)
   10位:cnet(3回)
       (計87回)

 ということで,FC2ブログが堂々の1位。わがニフティや,ライブドア,はてな,goo,シーザーなどの主だったところは「どっこいどっこい」という結果でした。これからブログを開設される方は参考にして下さい。

 この実験結果では,上位の業者間の差は少なかったと言えますが,サンプル数が100個と少なく,検索ワードによって結果も大きく変わります。また,各業者の会員数は不明のため,実際にどこが「確率いい」かはわかりません。この実験はあくまで「お遊び」ということで,ご了解下さい。ではでは。

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2007年1月14日 (日)

半数が退職

 財政再建団体に転落する夕張市は,市職員の退職予定者数が152人に達し,これは病院医療職を除く職員数309人のほぼ半数で,部長・次長職は全員が退職になるとか。まるで「2007年問題」を先取りしたような現象ですね。

 「幹部がほとんど退職」と聞いて,人員整理なんだ,大変なんだ,気の毒に,・・・とか一瞬は思うんですが,この退職の理由というのは,給与が大幅ダウンすることや,残っても退職金の毎年の減額分が年収を上回る場合もあり,結果としてただ働きになる可能性があるため,退職希望者が大幅に増加したということらしい。要するに,退職勧告を受けたとか,財政破綻の責任を取って辞めるとかじゃなくて,多くの人が「今辞めなきゃ損」って判断したということですよね。なんだか情けない話です。ま,それがすなわち「人員整理」ということであり,ある意味気の毒だとは思いますが。

 ところで,武部氏主導により自民党若手議員で結成した「新生夕張プロジェクトチーム」(団長・杉村太蔵議員)が夕張市を視察した件は,「何をしに行ったのか」と多くの人からから批判を浴びています。団長が杉村議員というだけで人をバカにしたようなプロジェクトなんですが,団長は夕張市の成人式予算のことを知らなかったとか,市民感情を逆撫でするような発言をしたとか言われています。また,テレビの映像を見たけど,杉村氏はなんだかスター気取りの振る舞い。夕張市民に「何しに来たのか?」と言われても仕方ないでしょう。

 このプロジェクト,選挙前の「ポイント稼ぎ」の目的もあったのかと想像しますが,少なくとも今回の「視察」は逆効果だったと思います。ま,税金を使った視察ではなく党としてやっていることなので,別に構いませんが,公的資金の注入で大銀行を助けたように,「自民党の点数稼ぎ」のために夕張再建に必要以上の税金を投入するようなことは避けて欲しいものです。

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2007年1月13日 (土)

信用できない人

 「信用できない人」・・・パソコンで入力するときに「N」を1つ漏らしたら,「屎尿で機内人」だって。ひぇ~~!

 最近はなんだか人間不信です。警察・検察は昔から信用してないし,ヘンな判決を見ると裁判官も信用できない。弁護士なんてのも,本当に困った時にどこまで本気で助けてくれるのかは甚だ疑問です。ちなみに,テレビにしょっちゅう出てる,髪の毛の長い目立ちたがり屋の弁護士,なんかウザくて僕の最も嫌いなタイプですね。

 政治家も,何を考えているかわからない人が多くて,首相はもちろん,大臣も与党議員も野党議員も,行政を私物化してやりたい放題やってるゴーマン知事も,どうも信用できません。そしてそれらを報道するマスコミも,結局は自分たちの気に入る方向に世論を誘導しているだけのように見え,どうも信用できない。

 タウンミーティング問題でもわかるように,多額の税金を使って何をやってるのかわからない役人も多い。でたらめなタウンミーティングをやって,役人が作るでっちあげの報告書に比べたら,電力会社の「データ補正」なんて,ほんとカワイイもんです。

 そして,ペコちゃんまでもが信用できないらしい。僕は消費期限が1日切れたぐらいの牛乳はしょっちゅう飲んでてヘーキだけど,洋菓子を製造する業者がこれをやっちゃダメでしょうね。

 こういう不祥事を起こした会社の株価がどうなるのか,ちょっと興味あるんですが,この問題が発表された11日の終値は222円で11円安,翌12日の終値は198円で24円安と,値下がり幅は意外とおとなしかったですね。

 洋菓子販売ができなくなった不二家って,ヘタすると雪印乳業のパターンになる可能性もあるんですが,雪印乳業の時に比べたら,マスコミの取り上げ方は比較的おとなしいような気がします。結局は,会社が生き残るか潰れるかはメディア次第みたいなところがあって,どうも理不尽に思えます。

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2007年1月12日 (金)

ヤンキース・井川投手

 ヤンキースに入団した井川投手,渡米前にトレードマークの長髪をばっさり切り落としたそうです。なんでもヤンキースでは選手の長髪とひげは厳禁とのこと。理由はわかりませんが,今どきこんな「時代遅れ」の大リーグチームがあるのには驚きです。

 そして,8日に渡米してヤンキースタジアムで入団会見。英語で簡単なスピーチをしたんですが,カンペを見ながらの見事なカタカナ英語。う~~ん,たぶんアメリカ人には聞き取れなかったと思いますよ。

 ポスティングシステムでヤンキースが約30億円で交渉権を獲得し,年俸は5年総額で約23億とか。この金額に見合って,井川投手が大リーグの打者に通用するかは全く未知数ですが,少なくとも言えることは,あの英語は大リーグの打者には絶対通用しませんね(笑)

 茨城県出身の井川投手の阪神時代は,茨城弁丸出しで,チームメートから「だっぺ」と呼ばれていたらしいです。ぼくの回りにも「だっぺ」は大勢いるので,井川投手はなんだか他人のような気がしません。ぜひメジャーでも頑張って欲しいものです。ちなみに,僕も英語が苦手な茨城県人ですが,「だっぺ」は使いません。

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2007年1月11日 (木)

何となく不気味

 防衛庁は1954年に発足後,「省」への昇格の動きが何度かあったものの,これまでは実現していませんでした。ところが,野党民主党の賛成も得て,昇格法案が昨年末にあっさり成立し,ついに9日に「防衛省」が誕生。「そのスジの人」にとっては「長年の悲願達成」ということなんでしょう。

 防衛省は,これまでの内閣府の外局から独立したことにより,予算要求が内閣府を通さずに直接できるようになったとか。また,自衛隊の海外活動が付随的任務から「本来任務」に格上げされたこともあり,安倍首相は政府の憲法解釈が禁じてきた集団的自衛権行使の研究を進める考えを改めて表明したとか。

 でも,省に昇格したからといって,なんで政府の憲法解釈が禁じてきた集団的自衛権行使の可能性が出てくるのか,僕にはさっぱり理解できません。また,予算要求が直接できるのはそのとおりとしても,結局は軍事費をどの程度増やそうとしているのかなど,最終的に何を目的としているのか,どうもはっきりしないのが不気味です。

 それ以前にあっさり成立した教育基本法にしても,具体的に何がどうなるのかがさっぱり伝わってきません。明らかに憲法違反である自衛隊の存在を,拡大解釈の積み重ねでここまで大きくしてきた「前科」もあり,教育基本法の文面のちょっとした変更が,今後どのように拡大解釈されていくのか,ちょっと恐いです。

 そして,自民党悲願の「3点セット」の総仕上げが改憲ということなんでしょう。安倍首相は年頭の記者会見で「憲法改正をぜひ自分の内閣で目指していきたい。参院選でも訴えていきたい」と述べ,7月の参院選で改憲を争点に据える方針を明らかにしています。

 教育基本法や防衛省の件が,前回の総選挙で自民党や民主党の公約にきちんと掲げられていて,公約に基づいて法案提出されたのなら,それが「民意」であり法案成立も仕方ありませんが,少なくとも僕はそんな公約知りませんでした(自分が知らなかっただけかも)。このため,「憲法改正」を選挙前にきちんと公約として掲げるのであれば,それはそれで構いません。あとは有権者が適切に判断すればいい。同じように,消費税アップなど,選挙後にやる予定のものはすべて公約として出すべきでしょう。選挙後に「だまし討ち」するようなことは絶対許せません。それにしても,「教育基本法改正」「防衛省昇格」「憲法改正」なんかより,生活に密着した課題など,もっとほかに優先してやるべきとこがいっぱいあると思いますけどね。

 ところで,安倍首相の年頭の記者会見,ニュースでちらっと聞いただけなんですが,聞き違いじゃなかったら,「本年は,憲法がセコウされてから60年になり・・・」と言ってた。「セコウ(施工)じゃなくてシコウ(施行)だろっ!」って突っ込もうかと思いましたが,念のために広辞苑を調べたら,「施行」は「セコウ」と読んでもいいみたいなんですね。知りませんでした(一般的な読み方はもちろん「シコウ」です)。敢えて一般的でない読み方をする安倍首相,案外アタマいい?

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2007年1月10日 (水)

納豆が品薄?

 日曜日の「あるある大事典」というテレビ番組で,「食べながら痩せる!」という納豆ダイエットが紹介されていました。そのせいか,翌日のスーパーは,いつもは山のように積まれている納豆スペースがガラガラだったとのこと。これって茨城だけじゃなく,全国的な珍現象? それにしても,テレビの影響って凄いものです。

 この番組,僕は食事をしながら軽く流して見ていたんですが,記憶によると,以下のような内容でした。
(1)毎日,朝食と夕食に1パックずつ食べる。
(2)食べ方は,十分かき混ぜて,食べる前に20分間放置する。
(3)調理する場合は,納豆自体には加熱しないこと。
(4)実験の結果,2週間続けると1~4kg程度の減量効果あり。特に,ふだん納豆を食べている人の方が効果が大きい。

 だいたいこんな内容でした。「食べながらのダイエット」って聞くと,納豆が苦手な僕でも食指が動くんですが,よ~~く考えてみると,このダイエットにはちょっとムリがありそう。

 だいたい,一刻を争う朝の忙しい時に,納豆を「十分かき混ぜて」「20分間放置して」なんてのは非現実的。それに,納豆ってやっぱり「朝食べるもの」っていうイメージ。毎日夕食にっていうのは長続きしないでしょう。

 そもそも,たとえ2週間で3キロや痩せたしても,そのまま続けて痩せ続けるワケがないです。このペースで減り続けて「10ヶ月後に60キロ減量!」なんてありえないしね。

 ということで,この手のダイエット,長続きできると思えないし,その効果も疑問です。納豆って栄養価が高く,優れた健康食品であることには間違いないですが。

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2007年1月 9日 (火)

新成人

 「成人の日」の8日,各地の天候は大荒れでしたが,「大荒れ」の成人式も相変わらずあったようですね。
(1)埼玉県春日部市:成人式の舞台に上がって式の進行を妨害した新成人を,威力業務妨害の疑いで現行犯逮捕。
(2)千葉県野田市:新成人が会場で改造車を空ぶかし。警察は県暴走族追放条例違反で現行犯逮捕。
(3)愛知県半田市:酒に酔った約20人の新成人が大声を上げたり壇上に駆け上がったりするなど。市長から注意された後もクラッカーを鳴らすなどして係員ともみ合い。
(4)長崎市:新成人が会場で飲酒。急性アルコール中毒で病院へ。

 ・・・などなど。たとえつまらない式典でイヤイヤ参加したとしても,参加したからにはきちんと迷惑かけないように振る舞うのが最低限のマナーでしょう。聞くだけで恥ずかしいニュースです。でも,一時期に比べたら,ずいぶん「マシ」にはなったみたいですが。

 そもそも,こういう新成人って,何を目的に正装してまで成人式に参加しに来るのか,理解できません。各自治体が主催する成人式って任意参加の筈。イヤなら参加しなきゃいいのにって思います。どう見ても「市長の話を聞きたい!」と思いそうにないような人が参加しに来るのは滑稽でさえあります。ちなみに僕の成人式はン十年前でしたが,成人式で首長などのエラ~イ人の話を聞くことに意義があるとは思えなかったため,参加しませんでした。

 ところで,「成人」の年齢を20歳から18歳に引き下げる民法改正案が検討されることになったとのニュースがありました。今度の通常国会で国民投票法案が成立した場合,そこから3年以内をめどに改正をめざすもので,改正されれば,18歳が法律上の「オトナ」となり,選挙権年令のほか,結婚・財産権・飲酒・喫煙・少年法適用など,幅広い分野で社会を変えることになるようです。

 以前の記事にも書いたとおり,成人年令の18歳への引き下げには僕は賛成ですが,そうなると,18歳の現役高校生に飲酒・喫煙を認めることになり,これには抵抗を感じるオトナも多いことでしょう。これを防ぐために,年度(というか学年)の境界で成人に切り替わるように,「満18歳到達後の最初の4月1日を以て成人に到達」とするような方法もあるかと思います。

 それにしても,成人年令がもし18歳に引き下げられた場合,その時の成人式には「18歳」「19歳」「20歳」の,例年の3倍の新成人が誕生することになり,成人式がますます大荒れになるのかなと,余計なことが心配になります。

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2007年1月 8日 (月)

軍艦島に上陸!

 長崎県の軍艦島への上陸が解禁になるとか。kate*さんのブログで紹介されていたので知りました。これ,ホントなら超楽しみです。

 僕が軍艦島を初めて知ったのは,若い頃に見た「純」という映画(1980年制作)です。主人公の青年が故郷の軍艦島に戻るシーンがあり,廃墟となった軍艦島を初めて見た印象は強烈で,今でも忘れられません。

 この軍艦島の正式名称は長崎県端島。海底炭坑の石炭を採掘するための半人工島で,1870年(明治3年)に開坑してから1970年に閉山して無人島になるまで約100年。炭坑施設と職員・家族のために必要な居住施設がすべて島内に設けられており,さながらシムシティーの「アルコロジー」の現実版か。軍艦島のピーク時の人口は1960年の5,300人で,人口密度は当時の東京の約10倍とか。居住環境が最悪だったことは容易に想像できますね。

 このブログに軍艦島の情報を掲載したホームページも紹介されていました。こちら↓
  「軍艦島を世界遺産にする会 公式ホームページ」

 軍艦島が「世界遺産」として適切かどうかは別にして,このサイトには軍艦島の情報が満載されています。特に,人が実際に住んでいた当時の写真は貴重です。島内には病院や学校なども設置されていたようですが,シムシティー的には消防署や警察署があったのかが気がかり。消防はともかく,警察はなくてもいいのかも知れませんが。

 当時の島での生活が実際にどんなのだったかも紹介されていて興味深いです。想像どおり「真水」は貴重品で,水泥棒なんてのもいたとか。そうなるとやっぱり警察は必要か。また,海底水道が開通する前の風呂事情は悪かったみたいで,共同浴場の浴槽の水は真っ黒だったとか。そしてトイレ事情・・・読むのがちょっと恐かったけど,読みました。悪臭がひどかったのと,汚物を海に流すため,極めて不衛生だったみたいです。ということで,今でこそ当時の人の苦労も知らずにノーテンキに「行ってみたい」なんて思ってますが,絶対にここには住みたくなかったですね。

 上陸解禁については賛否両論があるようで,人が立ち入れば保存が難しくなるし,かといって朽ち果てていくのを放置していいのかというのも難しい問題でしょう。なんらかの保存措置を行った上で上陸を認めて欲しいような気がします。でも,目に見える鉄骨で補強したり,見学コースに金網を張ったり,コースに土産物屋を設けたりするような愚かなことは,絶対やめて欲しいものです。

 そして,もし上陸可能となったら,ぜひ一度は行ってみたい。その時は,高知の沢田マンションの見学とセットで。

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2007年1月 7日 (日)

007/カジノ・ロワイヤル

 この正月,3日間で5本の映画を見るという強硬スケジュールでした。そのうちの1本が「007カジノ・ロワイヤル」。このシリーズ,ショーン・コネリー時代のものは何作か見ていますが,その後だんだん荒唐無稽になってきたように感じて,最近の作品は全然見てなかったです。ちなみに,僕はシリーズ第1作の「ドクター・ノオ(007は殺しの番号)」(1962年制作)が一番好きですね。

 今回の「カジノ・ロワイヤル」,旧作に戻ったような「地味さ」が感じられ好感が持てました。冒頭の追っかけシーンはちょっとやり過ぎかなという気もしましたけど。それにしても,冷戦が崩壊して007の仕事(行き場)が激減したらしく,今回はテロ犯が相手。やっぱり自然の流れとしてこうなっちゃうんでしょうねー。

 派手な新開発武器などは無く,ケータイなどが巧みに取り入れられていたのも現実っぽくて良かったです。ただ,カジノのシーンはもう「一ひねり」欲しかった気もします。

 終盤に「どんでん返し」があるんですが,こういうカラクリならそれ以前のシーンで「おかしいじゃん?」と思えるところがあり,その点ちょっと不満が残りますが,ひさびさに見た007,けっこう楽しめました。オススメの1本です。

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2007年1月 6日 (土)

運転免許更新

【1月5日の毎日新聞Webニュース】
天皇陛下:運転免許更新で高齢者講習
 天皇陛下は5日,皇居・東御苑で,普通乗用車の運転免許更新のため高齢者講習を受けた。御所で警視庁の担当者から講習を受けた後,東御苑内に道路標識などを設置して1時間ほど実技を行った。その後御所に戻り,適性検査を受けた。
 道路交通法では70歳以上で免許証を更新する人に高齢者講習を義務付けており,73歳の陛下が受けるのは初めて。陛下は週末に皇居内で皇后さまとテニスをする際などに,車を運転している。
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 どうってことのないニュースなのかも知れませんが,僕はこのニュースにはちょっと驚きました。何に驚いたかって言うと・・・
(1)天皇が運転免許を所持していたということ。
(2)皇居内を天皇自身が運転しているということ。
(3)外界と閉ざされた皇居内の運転でも運転免許が必要だということ。
(4)まだまだ天皇に免許を更新する意思があるということ。
(5)今でも週末にテニス・・・すごいっ!
(6)70歳以上で免許証更新時に「高齢者講習」が必要だということ。
(7)警察署へ行かずに皇居内で講習が受けられるんですね。うらやましい・・・

 これってニッポンの常識なんでしょうか。皇室の話題に関心のない僕は知りませんでした。もっとも(6)は皇室とは関係ないけど。

 でも,さすがに今は天皇が一般道を運転するということはないんでしょうね。過去には一般道で交通事故を起こして書類送検された皇族の方がいましたが。

 ということで,くれぐれもご安全に!

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2007年1月 5日 (金)

ファーストクラス

 日本航空(JAL)は,国内線にファーストクラスを導入する方針で,ビジネス需要の多い便を中心に1機あたり10席程度設ける予定とか。これにより,JAL離れした乗客を取り戻したいらしい。

 元々国内線は,各社とも座席のちょっと広い「スーパーシート」があったのを,JALはこれを廃止して普通席よりちょっとだけ広い「クラスJ」を導入。今回さらにファーストクラスを追加するとかで,どんな料金設定になるのかわかりませんが,ちょっと迷走気味のような気がします。

 元々「JAL離れ」が進んだのは,運行トラブルの続発などが原因でしょう。座席を少々良くしたって,あんまり効果ないような気がします。だいたい,飛行機の座席って,混雑している時と隣の座席が空いている時の居住性は雲泥の差。隣の座席が空いていたら,僕は普通席でも十分スーパーシート並みに快適です。このため,座席を選ぶ時は「隣の席が空きそうな席」を選ぶのがコツなんです。

 あと,飛行機の場合はポイント(マイレージ)というのがけっこうクセモノ。この制度がある限り,頻繁に乗るビジネス客は,なるべく同じ航空会社を利用する習性があると思います。だから,ちょっといい座席を設けたぐらいでは,なかなか航空会社を変えることにはならないのかなと。ちなみに,僕は昔からずっとマイレージをためているというだけの理由で,全日空(ANA)を使い続けています。それに,ビンボー会社なもので,社費の国内出張ではスーパーシートすら原則として使えません。そして,海外出張はビジネスクラスはおろか,正規運賃のエコノミーすら認められず,格安航空券の利用が原則。ファーストクラスなんて夢のまた夢。う~~ん,悲しいです。

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2007年1月 4日 (木)

生放送

 大晦日放送の紅白歌合戦は,関東地区の視聴率が過去2番目の低さだったとか。それでも40%弱という視聴率は驚異的で,他の民放の番組を圧倒しています。でもこの番組,何を競っているのかがイマイチはっきりしない。プロの歌手なんだし,まさか「のど自慢」みたいに歌唱力を競っているわけじゃないでしょう。それとも,応援を含めた総合的な「演出」を競っているとか? だとしたら,それってNHK局内のスタッフどうしの競争みたいなもんだし,どうもスッキリしません。そもそも,男女で別れて競うということ自体が,今の時代に合わないと思います。でもまあ,それを言ったら,他のバラエティ番組はどれだけ立派なのかっていう話になるし,どーでもいいことかも知れませんね。

 その紅白,僕は見てなかったんですが,今回もいろんなハプニングがあったみたいで,女性ダンサーの上半身が裸みたいに見えた演出に対して750件もの抗議が殺到したとか。ハダカだと思って喜んだら「ニセモノ」だったということで抗議が殺到したのかどうか知りませんが(笑),紅白に限らず,テレビ番組の内容にいちいち抗議してくる視聴者って,なかなか奇特な方だと思います。今の各局のテレビ番組にいちいち抗議なんかしてたら,毎日「なんでこんなつまらない番組作るの?」って抗議をしなきゃならないし,キリないじゃん!

 何年か前の紅白では,あの中島みゆきさんが歌詞を間違えたことが話題になりました。たまたまその時は僕も番組を見ていたんですが,間違えた直後にすかさず歌詞のテロップを消したスタッフの機転は「お見事」でしたよ。こういうのも想定して,スタッフは入念にリハーサルしていたんでしょうか。

 ということで,生放送にハプニングは「付き物」で,だからこそ面白いとも言えるでしょう。でも,紅白に限らず,生放送番組って,ちょっと間が空いたり,ちょっとのことで場が白けたりとか,イマイチ進行がぎこちなくて見苦しく感じることが多いです。いくら入念にリハーサルした番組でも,生放送ってこういうところが見ていてハラハラするし,すごく疲れます。やはり録画番組の「作られた完成度」の高さには勝てません。

 スポーツやニュースなどは生放送でやる意義は大きいけど,紅白のようなバラエティ番組は,多大なパワーをかけてリハーサルをしてまで生放送にする必然性がないと思います。その反面,正月に放映される大部分の正月番組は,前年に録画されたものだと思うと白けます。それ以前に,正月はつまらない娯楽番組が多すぎ。正月といえば視聴者みんなが「お笑い番組」ばっかり見て喜んでいると思っているんでしょうか。なんか放送局にバカにされてるみたいで不愉快です。

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2007年1月 3日 (水)

武士の一分

 映画「武士の一分(いちぶん)」を見てきました。「木村拓哉主演の時代劇」って聞くと,なんとなく拒絶反応。演出が山田洋次監督じゃなかったら,たぶん見に行かなかったでしょう。山田洋次監督は近年は時代劇を撮り続けていて,これが3作目らしいですが,僕が見たのはこれが初めて。山田監督と聞くと「男はつらいよ」のイメージが抜けず,こんな時代劇も撮ってるんだということに対して「ふ~~ん」でした。ちなみに,「男はつらいよ」シリーズは何作か見ていますが,あの「保守的な笑い」というか「頑固なワンパターンさ」が,僕はけっこう好きでしたね。

 で,この「武士の一分」は,キムタクがバラエティ番組やCMなどで見せる「いつもの顔」を時代劇の中でも見せていましたが,もちろんこの映画はコメディーではないし,なんとなく中途半端に感じました。それに,この映画のテーマは「武士の一分(面目?)」なんですが,このテーマへのインパクトも少なかったです。「毒味役」という「時代劇ならでは」の設定は面白かったですが,このストーリーなら必ずしも時代劇じゃなくてもいいような気もします。

 キムタクの演技には違和感なかったけど,キムタクでなくても,もっとぴったりハマる役者がいたと思いますが,脇役の笹野高史さんや桃井かおりさんが,なかなか「いい味」を出していましたね。ということで,ヘンな派手さもなく,そこそこ楽しめる映画だったというのが僕の感想です。

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2007年1月 2日 (火)

テレビゲーム

 任天堂の次世代ゲーム機「Wii」の売れ行きが好調で,なかなか手に入らないらしい。我が家には子供が持っているゲーム機がいくつもあり,ほとんどの種類のゲーム機がありますが,それでも,不思議とウチの子は「Wii」は欲しがりませんね。

 このWii,リモコンを持ったカラダの動きと連動するゲーム機で,ボウリングやテニスやゴルフなどのスポーツゲームに適していて,それがこのゲーム機のウリらしいですが,どう考えても狭い部屋でやるのはムリがあると思えます。静止してスイングするゴルフならともかく(狭い部屋だったらそれすらムリかも),テニスみたいに前後左右にカラダを大きく動かすゲームの場合に,どれだけ楽しめるのかは大いに疑問。もっとも,Wiiのゲームをやったことはないので想像で書いてますが。

 たぶんウチの子供も,我が家の狭い部屋では面白くないと感じ取っていて,このゲーム機を欲しがらないのかも。Wiiは外国では売れているらしいですが,住宅事情の悪い日本でホントに普及するかは,日本の住宅に適したソフトが作れるかどうか次第だと思いますね。

 ところで,僕にとってテレビゲームの思い出といえば,若い頃にやったドラクエシリーズ。初めてやったのはファミコン版のドラクエIVでしたが,あの小さいカセットに広大なストーリーが詰め込まれているということに,当時は感動したものです。それ以来,RPGといえばドラクエファン。FFに比べるとストーリーがベタで子供っぽい気もしますが,何となく自分の感性に合ってるようです。さすがに最近はやってませんが,それでも,最新のPS2版ドラクエ8は途中までやりかけて長期中断中。いずれ時間ができたら再開してみたいと思っています。それにしても,次回作のドラクエが,なんでPS2やPS3でなく,小型ゲーム機のニンテンドーDSなのか,ちょっと理解に苦しみますが。

 最近はケータイでもドラクエI,IIができるということで,年甲斐もなく,合間に少しずつやってやっていました。ゲームはさっさとクリアしたいという人もいますが,僕はどっちかというと,特にRPGは,いろんな所を探索しながらゆっくり雰囲気を味わいたいというタイプ。ダンジョンの中では,すべての経路を隅々まで探索して,すべての宝箱を開けないと気が済まない性格ですね。そうして遠回りすることによって,自然とレベルも上がって闘いやすくなるしラクチンです。

 ということで,ちびちびやって2ヶ月ぐらいかかったんですが,ようやくドラクエIIをクリアしました(クリア時点のレベルは,上限頭打ちのレベル50!)。3D画面のドラクエ8に比べれば,ケータイ版ドラクエなんてショボくてオモチャみたいなもんですが,それでも,懐かしさと,いつでもどこでもちょっとした合間にできるっていうのは良かったです。でも,ツッコミたい部分はやっぱり山ほどあります。たとえば↓
(1)最後の洞窟のループは,攻略チャートを見ないと絶対抜けられない。攻略チャートが必要なゲームって,どう考えても不良品だと思いますよ。
(2)いきなり襲いかかったのに逃げるモンスターとか,仲間を呼んで自分は逃げてしまうモンスターって,ヘンです。いや,笑えますが・・・
(3)負けた時に福引券を落とすモンスターにはもっと笑えます。
(4)福引といえば,「福引をいたしますか?」っていう,間違った敬語は使わないで欲しい!

 いい歳したオヤジがテレビゲームにハマってる時代だし,正月に凧揚げやカルタ取りなんかやらない子供が大多数ってことですね。

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2007年1月 1日 (月)

迎春!

 ブログを始めて2回目の新年を迎えました。モノグサな僕がこのブログをどこまで続けられるかわかりませんが,本年もよろしくお願い致します。

 昨年の元日の記事のタイトルは「頌春!」だったんですが,年末から新年にかけて,この記事へのアクセスが急に増えています。調べてみると,Googleで「頌春」で検索すると約32,900件ヒットするんですが,僕のこの記事がなんと4番目に表示されることが判明。う~~ん,検索ソフトって相変わらず超不思議です。検索結果の表示順序って,ひょっとして「記事がつまらない順」とか?

 ところで,直接会わない人への新年の挨拶は,最近はメールで済ますことが多いんですが,年賀状もまだまだ捨てられません。でも,年賀状って,やはり年配者のモノというイメージが強く,いずれは廃れていくような気がします。

 近年の僕の年賀状の冒頭は,今日の記事のタイトルのとおり,基本的に「迎春」にしています。なんでかというと,新年がおめでたいと感じるかどうかは人それぞれ。ひょっとして喪中の人にうっかり出すかも知れないし,喪中でなくても,病床の家族がいて新年を祝いたくないという人もいるでしょう。その意味で「めでたい」「祝う」という意味のない「迎春」にしています。でもまあ,これって「気休め」です。そもそも年賀ハガキに印刷されている「年賀」っていう文字自体がお祝いのことばだし,「頭隠して尻隠さず」状態ですよね。

 そして,仕事が始まると,会社関係者との新年の挨拶が必要となりますが,同じ理由で,僕は新年の挨拶では基本的に「おめでとうございます」は言いません。「あ,どーも。今年もよろしくお願いします」ぐらいの感じですね。仕事関係だったら,新年の挨拶はこれで十分でしょう。

 話を年賀状に戻し,年賀ハガキは例年コンビニで買っていたんですが,今回はたまたま郵便局で買いました。でも,局員が不慣れだったせいか,時間がかかりすぎ。一人ずつ袋詰めしているし,行列ができても局員は意に介さない。コンビニだったらレジで30秒も待てば買えるのに,郵便局では年賀ハガキを買うだけで約10分待ち!・・・信じられません。民営化される機会に,もう少し顧客サービスの基本を勉強して欲しいものです。

 ところで,僕は過去に,知ってはいたけど喪中ハガキが来なかったため,ついうっかり喪中の家に年賀状を出してしまったという苦い経験があります。こういったことを防ぐために,喪中の家は事前に郵便局に申告しておき,届いてしまった年賀状は配達せずに差出人に返送するようなサービスがあるとありがたいと思っています。これだと,お互いに気まずい思いをしなくて済むでしょう。民営化するなら,これぐらいのきめ細かいサービスをぜひやって欲しいものですね。

 過去の関連記事:
  頌春!(2006年1月1日)
  サーチエンジンの謎(2006年9月20日)

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