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2006年11月15日 (水)

ダリ回顧展

 出張で東京へ行った時に,上野の森美術館で開催中のダリ回顧展を見てきました。たまたま日が悪かったのか,いつもなのかはわかりませんが,すごい人出で館内は行列。ほとんどの絵は人の背中越しにしか見えず,最悪でした。結局は入館料より高い画集を買って自宅で見るハメに。なんか悲しいです。でも,田舎町と違って,いつでも気軽に絵画展が見られる東京って,やっぱり羨ましい。

 人気ある絵画展が混雑するのは仕方ないとして,混雑してもそれなりに見ることができるような展示方法を考えて欲しいもんだと思いますね。たとえば,人の肩越しでもちゃんと見えるように,高めの位置に下へ傾けて展示するなど。僕はどっちかというと絵は離れて見るのが好きなんですが,混雑してくると前へ前へと出る人が多くて閉口します。絵をそんなにかぶりついて見てどうするねん!って思います。

 あと,館内の照明についてもひと工夫欲しい。額のガラスに照明が反射するなんて論外です。額にガラスをはめるなら,無光沢で反射しないものにするとか,照明の位置を工夫するなどして欲しい。また,白熱灯の光は絵の色が変わってしまうのでイマイチだと思います。

 ということで,肝心の絵画はゆっくり見られなかったんですが,館内で上映されていた映画「アンダルシアの犬」を見ることができました。ダリ脚本,ルイス・ブニュエル監督の,有名なシュールレアリスム短編映画(1928年制作)で,前々から一度見てみたいと思っていたんですが,思いがけず見ることができたのは収穫。眼球をカミソリで切り裂く冒頭のシーンが有名ですが,ちょっとキモチ悪い。シュールな絵は好きだけど,この手の映画はどうも苦手です。

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コメント

こんばんは。

ダリ展、今年中にはぜひ行きたいです★
映画の情報、ありがとう。
タイミングよく見られるといいな。

投稿: PHENIX | 2006年11月17日 (金) 21時11分

 こんにちは。
 案内のホームページによると「平日がおすすめ!」とか。僕が行ったのは土曜日の夕方だったので最悪でした。
 映画は15分程度の短編が繰り返し上映されているので,いつ行っても大丈夫ですよ~。ダリの絵そのもののような不気味な映画で,ちょっとキモイ。1回見たのでもういいです。

投稿: かば | 2006年11月17日 (金) 22時07分

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