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2006年9月24日 (日)

無断渡航

 防衛庁は自衛官と事務官計約26万人を対象に海外への無断渡航についてアンケートしたところ,575人(延べ1,117回)が「ある」と回答していたと発表。確実に裏付けがとれる162人についてさらに調査を進め,悪質性が認められれば懲戒処分も検討するとか。防衛庁内からは「あくまでも自己申告の調査で,正直者がバカを見るアンケート」との声も出ているらしいです。たしかに,アンケートといいながら調査を進めて懲戒処分なんて,ちょっとやり方が陰険に思えますね。

 防衛庁の場合,渡航申請を出して上司の承認を受けることが訓令で定められているとのことで,しかも,申請してから承認されるまで約11日もかかるとか。さすが「お役所」ですね。そもそも,プライベートで海外旅行するのになんで許可がいるのか・・・防衛庁によると,「即応性が求められる職責などにかんがみ」とのこと。でも,これが理由だったら国内旅行でも同じだと思えるので,ちょっと理解に苦しみます。もっと別の理由(スパイ活動の監視とか?)があるのかなと推測します。ま,防衛庁内の話なので,僕にとってはどうでもいいといえばどうでもいいんですが。

 ところで,民間会社などでは,プライベートでの渡航って完全にフリーなんでしょうか。ちなみに,僕の勤める会社の場合,「渡航危険地域」への海外旅行については会社へ届け出るように言われてますね。もちろん「許可制」でなく「届け出制」なので,もし無届けで旅行しても懲戒処分になるようなことはないでしょう。行動の自由がある民間人で,かつ何かあるとすぐ新聞沙汰になるような有名人じゃなくてよかった。行動の自由ってホントありがたいです。もっとも,今は海外旅行する暇もお金もありませんけど。

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