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2006年8月28日 (月)

ソニー製カメラ

 デジタル一眼レフカメラ市場に新規参入したソニーは,7月第3週のデジタル一眼レフ国内販売台数シェアで,ニコンやキャノンを抜いて35.4%を記録して首位に躍り出たというニュースがありました。 シェアといっても,このデータは1週間の販売台数であり,デジタル一眼レフカメラ利用者がどれだけソニー製品を使用(所有)しているかという意味ではないので,新製品が発売されたら数字が上がるのは当然。この数字にはあんまり大きな意味はないと思いますが,それでも,この「ソニー製カメラ」って,どうも違和感があります。

 ソニーのカメラは,一眼レフカメラ事業から撤退したコニカミノルタの後を受け,ミノルタレンズと互換性がある製品。このため,一眼レフに関して言えば,ソニー製品だから売れているというよりも,主としてミノルタレンズ所有者に対して売れているのかなと想像します。

 それを割り引いても,僕にとって「ソニー製カメラ」に違和感が拭えないのは,やはりソニー製品の信頼性の問題か。「ソニータイマー」と言われているように,僕の過去の経験でも,ソニー製品って一定期間経つと壊れる確率がかなり高いです。しかも,デジタル一眼レフカメラって超精密電子機器のため,ソニーが最も得意そうな製品である反面,最も「ソニータイマー」が働きそうな製品ですよね。

 反面,僕の経験では,従来のフィルムカメラって滅多に壊れたことがないです。また,カメラが旅先などで壊れた時の影響(損害)は極めて大きく,言ってみれば「故障が許されない」機械。旅先で壊れた時には「使い捨てカメラ(業界用語では「レンズ付きフィルム」と言うらしい)」がありますが,一眼レフを使用しているような人は,まさか「使い捨てカメラ」では満足しないでしょう。

 ということで,今ソニーのカメラが売れているようですが,保証期間が切れる何年か後,どういうことになっているのか楽しみ,いや失礼,とても心配です。

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