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2006年6月 1日 (木)

定年制廃止

 日本マクドナルドが「60歳定年制」を廃止するというニュースがありました。対象は約5,000人の社員全員で,本人が希望する限り60歳を過ぎても働き続けることができるとか。「大企業」で定年制を廃止するのは日本では極めて珍しいらしいです。

 定年制を廃止して,退職金や60歳以降の給与がどうなるのか興味あるところですが,退職金の支給額や給与体系,勤務形態などの就業条件については未定で,決定を先送りしたということです。

 自分が定年の年齢に達する頃,公的年金制度がどうなっているのか,定年制がどうなっているのかなど,非常に心配なところですが,仮に今と同じ定年制が維持されていたとしても,雇用者側がどこまで退職金を支払えるのかも不透明で,退職金と年金は全くアテにしていません。

 たぶん,その頃は,
(1)60歳でいったん定年になって再雇用,または定年延長され,年金支給開始まで働くことが可能(というか働かされる)。ただし,給与は大幅に減額か,または差分を退職金から減額。

(2)60歳以降は,給与が大幅に減額された上で,継続して「死ぬまで」働くことが可能(文字どおり「終身雇用」か)。ただし退職金は一切支払われない。

・・・こんな制度になっているんではないかと想像します。(2)はちょっと悲しいですが。

 ちなみに,日本マクドナルドのパート社員13万人のうち,60歳以上が2,500人いるとか。マクドナルドの店舗で働いている人って,窓口も調理もほとんどがパートらしいですが,60歳以上の人ってこんなにいたんですね。知らなかった。いずれは,80歳ぐらいのおばーちゃんが窓口に立つような時代が来るんでしょうかね・・・う~~ん,あんまり想像したくないです。

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