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2006年3月 9日 (木)

職務怠慢

 京都九条警察署で保護した泥酔者を車庫に放置して凍死させた1997年の事件で,当時の署長に逆転有罪の判決。「職務怠慢」で凍死させた上に隠蔽指示があったとか。警察の犯罪って,訴える検察もやりづらいとは思うんですが,もし検察官が罪を犯した場合は誰が訴えるのか,ちょっと疑問に感じました。

 ところで,このニュースと同じ日の新聞に載っていた記事。弁護士が「未払い給与約230万円」の支払いを求めた提訴依頼に対して提訴せずに放置。依頼人からの問い合せに対して「提訴した」とウソの報告。その後も「12月に判決が出る」「勝訴した」とウソの回答を重ねたのが発覚して,弁護士会から業務停止2年の懲戒処分を受けたとか。

 ウソで「勝訴」と回答したため,この弁護士は約200万円の自腹を切って依頼者に「未払い給与」を支払ったというから笑えました。世の中いろんな形の「職務怠慢」があるもんだと感心しましたが,自腹を切って補填したのなら,許してあげてもいいような気がしましたね~。

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コメント

きょうのは難しいので、こっちに(笑)。
弁護士の言い分。「200万かえせーー」
ウソの上塗りは高くつきますね〜。人間正直が一番。

投稿: dashi | 2006年3月11日 (土) 23時15分

 コメントありがとうございます。
 難しかったですか,すみません。いちおう専門分野なので・・・
 勝訴したことにして自腹で負担・・・この弁護士,なんか哀れというか気の毒というか。
 でもこの依頼人,裁判所に問い合わせたらしいから,まさか完全勝訴するとは思ってなかったんでしょうね~。

投稿: かば | 2006年3月11日 (土) 23時53分

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