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2006年1月17日 (火)

フィルム撮影

 あのニコンが,フィルムカメラから撤退する方向らしい。今やデジカメ全盛で,来るべき時が来たかって感じですが,僕が持ってる一眼レフはフィルムカメラだけで,いまだにマニュアルフォーカス。しかもニコンなんて「高嶺の花」で,貧乏サラリーマンの僕には買えませんでしたね・・・

 フィルム写真の場合,撮影直後に結果がわからないのはもどかしいけど,撮影結果を見る時のあのワクワク感はデジカメでは絶対味わえませんね。でも,結果を見たら「大失敗!」なんてこともたまにある。ドジな僕がよくやるのは露出ミス。なんで自動露出カメラで露出ミスをするのか?・・・いろんなフィルムを使ってると,たまにフィルム感度設定を忘れることがあるんですよね。古いカメラはフィルム感度設定もマニュアルなんです。

 その点,デジカメではそんな失敗はあり得ないし,オートフォーカスはもちろん,手振れまで補正してくれ,至れり尽くせり。おまけに撮影結果のコピーも加工も自由自在・・・こうなると,デジカメってフィルムカメラの進化系というよりは,全く別のハイテク機器ですね。

 20年前にはフィルムカメラが将来無くなるなんて想像できませんでしたが,話は変わって,映画についても,ビデオの高機能化・高性能化に伴い,いずれはフィルム撮影が姿を消し,ビデオ撮影へ完全に移行すると思います。ビデオ化だけでなく,CGと画像処理技術の進歩により,かつてのような巨大セットによる特殊撮影や特殊メイクなんてのもこれからは不必要になっていくでしょう。

 さらに,危険なシーンの撮影は生身の人間でなく画像処理でやってしまった方が安全で安上がりになり,スタントマンなんて要らなくなる。究極的には,俳優そのものが不要となり,すべて画像処理で架空の俳優を作り出してしまう。それでも実写と全く変わらない,というか,実物以上の美男美女でも名優でも自由に作れ,しかもギャラ不要。キチンと映画監督の言うことを聞いてくれるし俳優のスケジュールや勤務時間を心配する必要も一切無し・・・という時代がいずれ来ると思いますよ。ちょっとコワイですが。

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コメント

最近のデジカメはすごいですね〜。出始めの頃は人物の顔が気味悪く写ったものでしたが、、、、。
今は画素も増えたせいかデジカメとわからない仕上がりの写真も見かけるようになりました。年賀状に使った人も多かったと思います。
フィルムが必要なカメラは淘汰されて、一眼レフだけになるんじゃないでしょうかねえ。プロや趣味の人が使うだけの、ますます扱いが難しい(マニア受けする)ものになるのでは。ポラロイド写真なんてなくなりそうですね。

俳優がいらなくなるっていうの、うちでも話に出たことありますよ。主役のギャラが制作費の大半、なんて映画もあるみたいだし。
ファイナルファンタジーというゲームを娘がやってましたが、シリーズの初めの方は何と言うか異様な感じだったのが、後半のは驚くほど実写と変わらない自然さになってました。

今が過渡期でしょうかね〜。どうなるか見ものですね。

投稿: dashi | 2006年1月17日 (火) 09時54分

 ポラロイド写真,というかインスタント写真(←これが正式な名称と思う)は,デジカメの普及で確かに存在価値がなくなっちゃいましたね。
 フィルムカメラは,今後一部のマニアだけのモノになっていくんでしょう。LPレコードみたいに。

投稿: かば | 2006年1月17日 (火) 23時52分

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