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2006年1月11日 (水)

次世代DVD

 現在のDVDより高画質・大容量となる「次世代DVD」の再生機が今春以降発売されるとか。東芝陣営のHD-DVDとソニー陣営のBDという2規格に分かれるらしいけど,かつての「VHS vs ベータ」「レーザーディスク vs VHD」に続いて三度目の2規格併存・・・ビデオ関係の規格って,なんで必ずこうなっちゃうのか不思議です。

 考えてみれば,パソコンにも規格の全く異なる2大勢力(MacとWindows)が共存しているし,家庭用ゲーム機に至っては,覚えきれないくらいの規格が競い合っている。それの延長と思えばいいのかも知れないけれど,パソコンやゲーム機と違って,ビデオ規格の併存っていうのは,なんかしっくり来ないというか,違和感・不快感を伴うんですよね~。

 この「違和感」がどこから来るのかちょっと考えてみたんですが,
   1.ユーザから見た機能に大差がない
   2.どちらがトクかの判断が難しい
ということなんでしょうか。

 パソコンの場合,MacとWindowsはハード/OSの機能や使い勝手が異なり,ユーザの「好み」で選ばれているし,ゲーム機の場合はまず「欲しいソフト」が決まってからゲーム機が選ばれるという傾向があるのかなと思います。

 ビデオ機器の場合は,機能に大差がなく,2規格の優劣の判断が難しい。にもかかわらず,その判断をユーザがしなければならない・・・というところがユーザにとって重荷なんです。

 ただ,この「次世代DVD」についても,時間が経てば優劣がハッキリしてくるので,購入はそれまで待ってからでもいいのかなと思いますよ。でもその頃まで待つと,さらに次の世代の高性能機器が出てきたりする。そして,またこれが2規格併存になるんですよね~・・・

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